■ランボルギーニのようなハイエースがカッコイイ!
2023年2月10日から12日の3日間にわたり開催されたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2023」には、さまざまなカスタムカーが出展されました。
【画像】まるでスーパーカー! “ランボ”のようなド迫力カスタムの「ハイエース」を画像で見る(84枚)
そんな出展されたカスタムカーのなかに、イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ」のような雰囲気をまとったトヨタ「ハイエース」がありました。
ハイエースは、商用車として長らく法人ユーザーに親しまれる一方、車中泊など、アウトドアレジャーを楽しむ一般の個人ユーザーからも絶大な支持を集める1BOX型バンです。
日本で販売される現行型の5代目「200系ハイエース」の登場は2004年8月で、すでにデビューから丸18年が経過した超ロングセラーモデルとして親しまれています。
一方で、ランボルギーニは、「カウンタック」や「ウラカン」などのスーパーカーで知られるイタリアの高級自動車メーカーです。
今回オートサロンに出展されたのは、商用車であるハイエースに、スーパーカーであるランボルギーニ「アヴェンタドール」のような雰囲気をもたせた1台です。
このハイエースでは、極端なローダウンが行われ、激しいスタンスになっているほか、ボディ全体が派手めなエアロパーツでドレスアップされています。
前後バンパー、ボンネット、ヘッドライトなどフロント周りのパーツはほとんど換装されたほかオーバーフェンダーも装備され、激しいローダウン化も相まって、ハイエースとは思えないワイド&ローなスタイルになっています。
リアにもテールゲートスポイラーが追加されるほか、4本出しマフラーが採用されるなど、商用車としての面影はほとんど残っていません。
この「ランボ風ハイエース」について、オーナーさんに話を聞いてみました。
「このハイエースは、購入してから12年経っていて、普段日常的にも乗っているので、走行距離も23万kmオーバーです。
このメーカー(S.A.D Custom Japan)のエアロが好きで、以前から装着していて、この現在の仕様にしたのは2020年なので2年半ほど前。車両の全塗装も実施しています。
実はこのハイエースが免許を取って初めて購入した愛車で、他のクルマも愛車としては乗ったこともないので、最初からハイエースひと筋です。
ここまで仕上げるのにお金もかなりかけているので、それだけにとても愛着があります。
ハイエースのカスタムもいろいろな種類がありますが、その中でもこの仕様は『なかなかいい顔してやがってるな!』ってかたちで気に入っています。
実際にランボルギーニとか、スーパーカーに乗っている人からも声をかけてもらって『これカッコいいよ、よくできているよ』と言ってもらって嬉しかったですね」
ランボ風ハイエースはカッコよく仕上がり、オーナーからもとても愛されている1台のようです。この先もずっと大切に乗っていかれることでしょう。
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