現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > “300万円”以下で買える! 最新「ハリアー」に大反響! 「ディーゼルターボ」搭載&まさかの“ランドローバー”と共同開発ボディ! 精悍顔の「ミドルSUV」インド仕様がスゴイ!

ここから本文です

“300万円”以下で買える! 最新「ハリアー」に大反響! 「ディーゼルターボ」搭載&まさかの“ランドローバー”と共同開発ボディ! 精悍顔の「ミドルSUV」インド仕様がスゴイ!

掲載 10
“300万円”以下で買える! 最新「ハリアー」に大反響! 「ディーゼルターボ」搭載&まさかの“ランドローバー”と共同開発ボディ! 精悍顔の「ミドルSUV」インド仕様がスゴイ!

■トヨタ…じゃない「ハリアー」に反響集まる!

 クルマのなかで「ハリアー」と聞けば、トヨタが1997年からこれまで4代にわたり展開されてきた高級クロスオーバーSUVを思い浮かべることでしょう。
 
 しかし、興味深いことにハリアーという名称を持つクルマはトヨタ以外にも存在しており、ネット上では多くの反響が集まっています。

【画像】超カッコイイ! これが“300万円以下”から買える最新「ハリアー」です!(54枚)

 もう1つのハリアーは、インドの自動車メーカー・タタモータースが展開するミドルSUVに名づけられています。

 この“タタのハリアー”は2019年1月に登場したミドルサイズSUVで、2023年には内外装を刷新した改良モデルが発表されました。

 ボディサイズは全長4605mm×全幅1922mm×全高1718mmで、トヨタのハリアーよりも短いものの、幅広で高さがあるのが特徴です。

 また、ジャガー・ランドローバーとの共同開発による「OMEGARC」アーキテクチャとR8プラットフォームを採用している点も注目されます。

 外観はフロントからテールランプにかけて横一線に繋がるデザインが未来的で、特にフロントマスクにはランドローバー車の雰囲気が漂います。

 足元には18インチのアルミホイールを装備し、洗練された印象を与えています。

 室内はミニマルな設計が施され、物理ボタンを減らしたシンプルなデザインが特徴です。

 中央に配置された12.3インチのHarman製タッチスクリーンや、運転席前の10.25インチデジタルインストルメントクラスターが操作性を高めています。

 また、Android AutoやApple CarPlayのワイヤレス接続、音声アシスタント機能など、利便性の高い装備も充実。

 アンビエントライトやボディカラーに合わせたアクセントトリムなど、モダンなインテリアコーディネートも採用されています。

 安全面でも、アダプティブクルーズコントロールや360度ビューカメラ、ヒルホールドコントロールなど、多彩な運転支援機能を備えています。

 エンジンには、最高出力170ps・最大トルク350Nmを発生する2リッター直列4気筒ディーゼルターボを搭載。

 これに6速ATまたは6速MTと組み合わされ、駆動方式はFFを採用しています。

 なおインドでの価格は、149万9000ルピー(約275万5000円)から253万9000ルピー(約466万7000円)です。

 そんなタタのハリアーにネット上では「同じ呼び方のクルマあるんだ」「トヨタとタタ…しかも両方SUVって狙っているだろ!」「これは面白いな」など、同じ名前のクルマが存在していることに驚いている様子が多く見られました。

 また「デザイン自体はかっこいいし、何よりも低価格」「トヨタのハリアーにはないディーゼルエンジンなのは魅力」「必要な装備もついて300万円くらいなら、ありかも」など、タタのハリアーのデザインや装備、コスパの良さが好評のようです。

 トヨタとタタ、それぞれのハリアーは異なる市場やニーズに応えるSUVでありながら、個性的な魅力を放っています。

こんな記事も読まれています

大ヒット予想!! マツダ[新型CX-5]が超絶進化! ハイブリッドモデル登場でしかも安いなら期待大!!
大ヒット予想!! マツダ[新型CX-5]が超絶進化! ハイブリッドモデル登場でしかも安いなら期待大!!
ベストカーWeb
全長4.9m超え! 国内“最大級”の新型「ステーションワゴン」発表! めちゃデカい「荷室サイズ」がサイコー! 圧倒的な“快適性”実現した新型「パサート」とは
全長4.9m超え! 国内“最大級”の新型「ステーションワゴン」発表! めちゃデカい「荷室サイズ」がサイコー! 圧倒的な“快適性”実現した新型「パサート」とは
くるまのニュース
日産「新型セレナ」発売に反響多数! 「待ってました」「魅力的」 超スゴい「高性能4WD」&地上高アップの「イーフォース」追加へ! 待望の「性能向上モデル」14日発売
日産「新型セレナ」発売に反響多数! 「待ってました」「魅力的」 超スゴい「高性能4WD」&地上高アップの「イーフォース」追加へ! 待望の「性能向上モデル」14日発売
くるまのニュース
日産「次期型シルビア!?」 斬新“ツルツル顔”&「Vモーション風ボディ」がカッコイイ! “画期的システム搭載”のスポーツクーペ「エスフロー」とは?
日産「次期型シルビア!?」 斬新“ツルツル顔”&「Vモーション風ボディ」がカッコイイ! “画期的システム搭載”のスポーツクーペ「エスフロー」とは?
くるまのニュース
トヨタ「“スライドドア”付きバン」がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シートの狙い目仕様「ハイエース“ダークプライム”」どんな人が買ってる?
トヨタ「“スライドドア”付きバン」がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シートの狙い目仕様「ハイエース“ダークプライム”」どんな人が買ってる?
くるまのニュース
クルマの希望ナンバー「358」なぜ人気? 意味が分かれば「1031(天才!)」かも!? 語呂合せじゃない「謎の数字」の由来とは?
クルマの希望ナンバー「358」なぜ人気? 意味が分かれば「1031(天才!)」かも!? 語呂合せじゃない「謎の数字」の由来とは?
くるまのニュース
約100万円! カワサキの「超レトロ」な新型バイクが凄い!「ブラック×ゴールド」の“旧車カラー”に人気殺到! パワフルなエンジン搭載した「最新モデル」に反響あり!
約100万円! カワサキの「超レトロ」な新型バイクが凄い!「ブラック×ゴールド」の“旧車カラー”に人気殺到! パワフルなエンジン搭載した「最新モデル」に反響あり!
くるまのニュース
「車中泊女子」黒木美珠のVehicle&Life 【Vol.2】 車中泊向きのクルマ選び! いまならEVが激推し
「車中泊女子」黒木美珠のVehicle&Life 【Vol.2】 車中泊向きのクルマ選び! いまならEVが激推し
WEB CARTOP
スズキ新型「ソリオ/ソリオ バンディット」が大幅刷新!? 迫力顔採用&エンジン刷新で1月登場? 何が変わった? ユーザーからの声は
スズキ新型「ソリオ/ソリオ バンディット」が大幅刷新!? 迫力顔採用&エンジン刷新で1月登場? 何が変わった? ユーザーからの声は
くるまのニュース
斬新「NDロードスターターボ!?」あった!? 超パワフルな「ターボエンジン」&“6速MT”搭載! わずか4年で消えた“独自デザイン”も素敵なアバルト「124スパイダー」とは?
斬新「NDロードスターターボ!?」あった!? 超パワフルな「ターボエンジン」&“6速MT”搭載! わずか4年で消えた“独自デザイン”も素敵なアバルト「124スパイダー」とは?
くるまのニュース
スズキが本気で「高級車」を提案!? 美しすぎるデザインの「超ワイドボディ」採用! 全幅“約2メートル”のド迫力「フラッグシップ」予感させた兆とは
スズキが本気で「高級車」を提案!? 美しすぎるデザインの「超ワイドボディ」採用! 全幅“約2メートル”のド迫力「フラッグシップ」予感させた兆とは
くるまのニュース
新型「フォルクスワーゲン・パサート」発売!ボディサイズを拡大、最先端技術を数多く導入
新型「フォルクスワーゲン・パサート」発売!ボディサイズを拡大、最先端技術を数多く導入
LE VOLANT CARSMEET WEB
トヨタが新型「RAV4!?」公開! タフ感アップな「カクカク」デザイン採用! 斬新「RAV-X」が示すのは最上級「本格モデル」や新開発「ターボエンジン」か? 米に登場の新モデル何を意味するのか
トヨタが新型「RAV4!?」公開! タフ感アップな「カクカク」デザイン採用! 斬新「RAV-X」が示すのは最上級「本格モデル」や新開発「ターボエンジン」か? 米に登場の新モデル何を意味するのか
くるまのニュース
スズキ「新型カクカクSUV」に反響多数! 全長4m以下のスクエアボディの5ドア仕様!? 正規販売待ち遠しい「ジムニー」に寄せられる声とは
スズキ「新型カクカクSUV」に反響多数! 全長4m以下のスクエアボディの5ドア仕様!? 正規販売待ち遠しい「ジムニー」に寄せられる声とは
くるまのニュース
ついにトヨタ「新型セリカ」開発へ 副社長が復活宣言 MR2にも期待膨らむ
ついにトヨタ「新型セリカ」開発へ 副社長が復活宣言 MR2にも期待膨らむ
AUTOCAR JAPAN
「ハコスカ」にAT車があった!? 3台の日産GC10型「スカイライン」を乗り継いできたオーナーは、なぜ懐かしの「RSワタナベ」を選んだ?
「ハコスカ」にAT車があった!? 3台の日産GC10型「スカイライン」を乗り継いできたオーナーは、なぜ懐かしの「RSワタナベ」を選んだ?
Auto Messe Web
いすゞの「“4人乗り”和製スーパーカー」! 4.2リッター「V8」×MTの「MRマシン」に反響多数! 超カッコイイ「4200R」が「欲しい」「憧れる」と話題に
いすゞの「“4人乗り”和製スーパーカー」! 4.2リッター「V8」×MTの「MRマシン」に反響多数! 超カッコイイ「4200R」が「欲しい」「憧れる」と話題に
くるまのニュース
“エンジンルーム”に「謎のスピーカー」搭載!? なんのため? 新型「Gクラス」に備わるユニークな機能とは
“エンジンルーム”に「謎のスピーカー」搭載!? なんのため? 新型「Gクラス」に備わるユニークな機能とは
くるまのニュース

みんなのコメント

10件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

312.8453.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8674.8万円

中古車を検索
ハリアーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

312.8453.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8674.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村