Dセグメントサルーンの“メートル原器”と呼ぶべき存在のスポーツセダン『BMW 3シリーズ』に、2リッター直列4気筒ガソリン直噴ターボを搭載した待望のエントリーグレード『BMW 318i(サンイチハチアイ)』が登場。BMWが日本初認可を取得したハンズ・オフ機能など充実した安全運転支援システムを搭載し、サポカー補助金対象モデルにも認定され8月3日より発売開始となっている。
従来の320i SEに代わって追加設定されたBMW 318iは、先代よりおなじみのグレード名を持つエントリーモデルとして、現行G20型でも初登場。伝家の宝刀とも呼ぶべき最新ストレート6、直列6気筒直噴ターボエンジンと4輪駆動システムを採用する“M340i xDrive”を頂点に、プラグインハイブリッドの“330e”やクリーンディーゼルの“320d”系、2リッターガソリンの“320i”などに加えて、3シリーズ全体で幅広いラインアップが整った。
トヨタ、ランドクルーザープラドを一部改良。ブラックを基調とした特別仕様車も設定
そのエンジンは、最高出力156PS/4500rpm、最大トルク250Nm/1350-4000rpmと、320iよりもやや抑えられた出力設定の2リッター直列4気筒ガソリン直噴ターボを搭載し、WLTCモードでの燃料消費率は13.4km/リッターと優れた省燃費性能を誇る。
また、高性能3眼カメラと高性能プロセッサー、レーダーによって精度と正確性の高い最先端の運転支援システムも装備され、自動運転レベル2相当となる“ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能”も搭載。高速道路の渋滞時には時速60km/hまでステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
さらにアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)や、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)、レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングなどの標準装備により、国土交通省認定の“セーフティー・サポートカー(サポカー)”として補助金対象モデルにも認定された。
そのほかにも、直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、そのおなじルートをバックで正確に戻ることが可能となる“リバース・アシスト機能”の採用や、総合テレマティクス・サービスのBMWコネクテッド・ドライブも標準装備となり、価格は489万~559万円(消費税込み)となっている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産が93.5%の大幅減益! ハイブリッドの急速な伸びを読めなかったのは庶民感覚が欠けていたから…「技術の日産」の復活を望みます【Key’s note】
「永遠に有料…?」 とっくに無料化されている“はず”の道路たち なぜまだお金とるの?
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
中古車バブル崩壊……その時あなたは何を買う!? 絶版国産[スポーツカー]ほしいランキング
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
メルセデス、ボルボ、ジャガー辺りの紳士的なデザインにならないもんかね。
これでデカ鼻キドニーグリルになったら、いくら性能良くても買う人いなくなっちゃうよ?