Chevrolet Corvette C8. R
シボレー コルベット C8. R
初陣は2020年1月のデイトナ! C8コルベットベースのミッドシップ・レーサーがいよいよ出動
名門コルベット レーシングの大物ルーキー
シボレー初のミッドシップ・GTLMレースカーがとうとう誕生した。ベースはもちろん8代目コルベット スティングレー(C8)だ。
シボレー米国部門でパフォーマンス&モータースポーツ担当副社長を務めるジム・キャンベルは語る。
「C8. Rは新型コルベット スティングレイの単なるチューニングマシーンではありません。GMのデザイン部門やプロパルション(推進力、駆動力)部門、エンジニアリング部門、そしてコルベット レーシング チームが長年積み重ねてきたテストと開発の到達点といえます」
1999年以来、コルベット レーシング チームがあげた勝利数は107におよぶ。チームタイトル獲得が13、ドライバーおよびマニュファクチュアラータイトルは12を数え、北米随一のプロフェッショナル・スポーツカーチームとして名を馳せている。2015年シーズンにはロレックス・デイトナ24時間、セブリング12時間、ルマン24時間で優勝。スポーツカーチームとして同シーズンのデイトナ、セブリング、ル・マンという耐久レースで“トリプル クラウン”を奪取するのは15年ぶりの快挙だった。
2020年デイトナ24時間に挑む
過去20年におよび成功を収めてきたコルベット レーシング チームが手がけたとあって、世界中を舞台に戦うことになるであろうC8. Rのパフォーマンスは、各方面の注目を集めること必至だ。
今回発表されたゼッケン4番のC8. Rは、1973年の「エアロベット」、1959年の「コルベット スティングレイ レーサー」に共通する象徴的カラーのシルバーをまとう。ゼッケン3番をつけることになるC8. Rは、コルベット栄光のGTLM(GTル・マン)レース史の血筋を受け継ぐマシーンとして、伝統的なイエローのカラーリングを採用するという。
C8. Rは、2020年1月に行われるロレックス・デイトナ24時間レースで初陣を飾る。
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