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なぜモデルチェンジ減少? 大規模マイナーチェンジ車の狙いと評価

掲載 更新 ベストカーWeb 15
なぜモデルチェンジ減少? 大規模マイナーチェンジ車の狙いと評価
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 2020年6月に、レクサスISの新型が世界初公開されたが、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジだった。

 現行レクサスISの登場は2013年5月だから、約7年を経過しながらマイナーチェンジを行っている。

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 改良の内容は、走行安定性と乗り心地の向上から安全装備の充実まで多岐にわたる。これほどの改良を施せば、今後も2~3年間は、現行型を造り続ける。

 つまり約10年間はフルモデルチェンジしないわけだ。

 近年、モデルチェンジではなく大規模マイナーチェンジで対応するクルマが大幅に増加している。なぜか? その裏には複数の“事情”がある。

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グーネット

みんなのコメント

15件
  • 少し前までは日本車の4~5年周期でのFMCは早すぎる、
    欧州車はモデルライフが長い代わりに年々熟成されるとか言って讃えていたマスコミや評論家が多かったような・・・。
  • コケても余裕なトヨタ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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