ホンダのロングセラーSUV「CR-V」の日本市場向けモデルが一部改良して登場した。CR-Vは、セダンを思わせる上質な乗り心地と、多様な路面状況に対応する力強い走りを併せ持つSUVとして、1995年に発売。
2018年8月に行ったフルモデルチェンジでは、7人乗りの3列シート仕様を設定したガソリンモデルのほか、CR-Vとしては初めてとなるハイブリッドモデルをラインアップに加えて発売。
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生活スタイルや好み、求める性能などに合わせて、さまざまなニーズに対応できるグレード構成で、幅広い層に人気となっている。
今回のマイナーモデルチェンジでは、広々とした室内空間や走りの良さはそのままに、ユーザーから要望の多かったシーケンシャルターンシグナルランプや、ステアリングヒーターなどの上級装備を標準装備としたほか、これまでのカラーバリエーションを見直し、3つのカラーを新色として設定した。
さらに、CR-Vの新たな個性として、さまざまな専用加飾を施し、SUVの持つ力強いイメージをより強調した「BLACK EDITION」を最上級グレードに追加。
ハイブリッドモデルは、2モーターハイブリッドシステムの名称を「e:HEV(イーエイチイーブイ)」に変更する。
主な変更点
<グレード追加>
最上級グレードとして、BLACK EDITIONを新たに追加。エクステリア・インテリアともに黒基調の専用加飾を施したほか、ブラック塗装のアルミホイールで、SUVならではの力強さや、武骨さといった魅力をより際立たせるスタイリングに仕上げた。
BLACK EDITIONの主な専用加飾
エクステリア
・BLACK EDITION専用アルミホイール(ブラッククリア塗装・18インチ)
・BLACK EDITION専用エンブレム
・フロントグリルやフォグライトガーニッシュ、ドアロアガーニッシュ、テールゲートガーニッシュをダーククロームメッキ仕上げに変更
・ヘッドライトエクステンションカラーをブラックに変更
・スモークタイプのLEDリアコンビネーションランプを採用
インテリア
・BLACK EDITIONロゴ入り本革シート
・ドアオーナメントパネル、インナードアハンドルなどをピアノブラック調塗装に変更
・木目調パネルをブラックに変更
・ブラックルーフライニング
<上級装備の追加>
・全グレードに、SUVユーザーのユーザーから要望の多かったシーケンシャルターンシグナルランプ、ステアリングヒーター、リバース連動ドアミラーを標準装備にした。
<デザイン・カラーの変更>
・EXグレードでは、ファブリックシートから、ファブリックとプライムスムース・レザーの2素材を組み合わせたコンビシートに変更し、内装の上質感を高めた。
・Masterpieceグレードでは、ホイールデザインを見直し、さらに魅力ある足回りに。また、後部座席にはシートヒーターを標準装備。
・新色として、光の当たり方で陰影をより美しく魅せる、特別な塗装方法を採用したスーパープラチナグレー・メタリック、プレミアムクリスタルブルー・メタリックのほか、柔らかいトーンのシーグラスブルー・パールの3色を新たに設定した。
関連情報:https://www.honda.co.jp/
構成/DIME編集部
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みんなのコメント
どうせならトヨタのディスプレイオーディオみたいに8インチは欲しい。
売れないですね。