■新型「トライトン アスリート」がタイで予約受注を開始
三菱自動車工業(以下、三菱)のタイ法人は2024年1月26日、新型ピックアップトラック「トライトン」の最上級グレード「アスリート」の予約受注を開始しました。
【画像】めちゃカッコいい! 三菱「新型ヨンク」を画像で見る(30枚以上)
トライトンは1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1トンピックアップトラックです。
45年間で累計約570万台を生産し世界約150か国で販売されてきた、三菱にとっても重要な世界戦略車となっています。
2023年にフルモデルチェンジされた新型トライトンは、 ラダーフレームから全てを刷新。曲げ剛性60%増、ねじり剛性40%増を実現しています。
ボディタイプは大別して3つ。1列シートのシングルキャブ、1列シート後ろに荷室空間を設けたクラブキャブ(タイでの名称はメガキャブ)、2列シートのダブルキャブです。
大型化を図っており、ダブルキャブの場合で全長5320mm×全幅1865mm×全高1795mmとなっています。
デザインコンセプトは「BEAST MODE」(勇猛果敢)。 ピックアップトラックに求められるタフさや力強さに加え、三菱自動車らしい堅牢さを持ちながら俊敏さも併せ持つ堂々とした佇まいを表現しています。
エンジンは高出力化と環境性能向上を両立した最新世代の2.4リッターディーゼルターボ。最高出力の異なる3つの仕様(150ps、184ps、204ps)があり、6速MTまたは6速ATを組み合わせています。
また4WDは三菱独自のフルタイム4WD「スーパーセレクト4WD II」を採用します。
今回タイで受注が始まった新型トライトン アスリートは、ダブルキャブの最上級グレードとなります。
パワートレインも204psの高出力仕様が搭載されます。
専用ボディカラー「ヤマブキオレンジ」や、オーバーフェンダーをはじめとする専用のブラックパーツを採用し、迫力の存在感をもたらしています。
またオレンジとブラックのツートーン仕上げとしたインテリアも新型トライトン アスリート専用です。
そのほか、最新世代の運転支援機能(ADAS)やコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を採用するなど、最上級グレードにふさわしい内容となっています。
新型トライトン アスリートのタイでの販売価格は、2WDが112万5000バーツ(約470万円)、4WDが129万8000バーツ(約540万円)です。
納車は2024年2月末までに開始予定となっています。
※ ※ ※
トライトンはかつて日本でも、フォルテや「ストラーダ」を含めて販売が続いていましたが、2011年から長らく販売がストップしていました。
しかし2024年2月中に新型のダブルキャブ仕様が国内でも再び発売を開始する予定です。
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みんなのコメント
内容が
わかんねぇ
相変わらず
この手の記事は
上っ面だけなのな
先回りで貯めた財形下ろせば一括で買えるのに、日本ではオートマだけな様で残念です…