マツダが軽クロスオーバーモデルのフレアクロスオーバーに特別仕様車の「ハイブリッドXSスペシャル」「ハイブリッドXTスペシャル」を追加。内外装のドレスアップや機能装備の拡充でフレアクロスオーバーの魅力をいっそう引き立てる
マツダは2021年2月11日、軽ワゴンとSUVを融合した「フレアクロスオーバー」に特別仕様車の「ハイブリッドXSスペシャル」「ハイブリッドXTスペシャル」を新設定し、3月8日より発売すると発表した。
車両価格は以下の通り。
ハイブリッドXSスペシャル:2WD164万7800円
ハイブリッドXTスペシャル:4WD187万6600円
スズキ・ハスラーに充実装備の特別仕様車「J STYLE」を新設定
スズキからOEM供給を受けて販売するマツダ・フレアクロスオーバーは、スズキ・ハスラーをベースとするマツダ・ブランドの軽クロスオーバー車だ。今回新設定した特別仕様車は、通常モデルのハイブリッドXS/ハイブリッドXTをベースに、内外装のドレスアップや機能装備の拡充を図って、フレアクロスオーバーの訴求力をいっそう高めたことが特徴である。
まずエクステリアでは、専用メッキフロントグリルやメッキフォグランプガーニッシュ、スチールシルバーメタリック塗装フロントバンパーガーニッシュ、メッキドアハンドル、ルーフレール、スチールシルバーメタリック塗装リアバンパーガーニッシュなどを特別装備して、より力強く洗練されたルックスを創出。ボディカラーには特別設定色のクールカーキパールメタリック/ホワイトルーフ、ピュアホワイトパール/ガンメタリックルーフ、デニムブルーメタリック/ガンメタリックという全3タイプの2トーンカラーをラインアップした。
内包するインテリアでは、ブラウン&ダークブルーカラーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックカラーのレザー調ドアトリムクロス、メッキインサイドドアハンドル、ブルーイッシュシルバーのドアトリムカラーガーニッシュ/インパネカラーガーニッシュ/フロアコンソールトレー(ドリンクホルダー付)などを特別装備して、より上質で落ち着いたキャビン空間を演出。さらに、機能装備として360°スーパーUV&IRカットガラスやナノイー搭載フルオートエアコン(エアフィルター付)を標準で採用した。
先進安全技術の拡充も見逃せない。全方位モニター用カメラ(フロント/サイド[左右]/バックカメラ)/USBソケット/GPSアンテナ/TV用ガラスアンテナで構成する全方位モニター用カメラパッケージを標準で装備し、安全性をいっそう高めた。
パワートレインに関してはベース車と共通で、ハイブリッドXSスペシャルにマイルドハイブリッドのR06D型657cc直列3気筒DOHC12V・VVTエンジン(49ps/5.9kg・m)+WA04C型モーター(1.9kW/40Nm)+リチウムイオン電池+CVTを、ハイブリッドXTスペシャルにマイルドハイブリッドのR06A型658cc直列3気筒DOHC12V・VVTインタークーラーターボエンジン(64ps/10.0kg・m)+WA05A型モーター(2.3kW/50Nm)+リチウムイオン電池+CVTを搭載。駆動レイアウトはハイブリッドXSスペシャルが2WD(FF)、ハイブリッドXTスペシャルが4WDで仕立てている。
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