この記事をまとめると
■トヨタ・クラウンクロスオーバーにGRパーツが設定、発売された
「ボディは4タイプ」「40カ国で発売」と16代目の大改革! それでも「クラウン」たる理由
■前後スポイラーやトランクスポイラーの装着でクラウンクロスオーバーをスポーティに演出
■GRパフォーマンスダンパーやGRドアスタビライザーなどの走行性能を高めるパーツも用意
見た目派にも機能派にもおすすめできるGRパーツ
フルモデルチェンジで4つのボディバリエーションをラインアップし、また世界40の国と地域で販売されるグローバルモデルとなることが話題の新型トヨタ・クラウン。
まずはリフトアップ4ドアクーペといったスタイリングのクラウンクロスオーバーから販売が開始されるが、早くもクラウンクロスオーバーに向けてカスタマイズパーツを用意していることが明かされた。トヨタの純正カスタマイズパーツとしてお馴染みの「GRパーツ」と、それを装着したクラウンクロスオーバーの姿が公開されたのだ。
新型クラウンクロスオーバーのGRパーツは、「最新の空力技術を駆使した機能美」を表現すべく開発されており、クラウンクロスオーバーに装着することで、上質感あるスポーティな姿へと変身させる。また、低重心感を演出するスタイリングは、実際に空力的にも効果があり、走行安定性も向上するという。
そのほか、スポーティになった姿にぴったりな存在感ある21インチアルミホイール&タイヤセットや、乗り心地と操縦安定性を改善するGRパフォーマンスダンパーなど、数々のドレスアップ&機能パーツが用意された。
ラインアップされるそれぞれのパーツは以下の通り。
まず外観では、GRフロントスポイラー(塗装済み9万3500円/黒地8万2500円)、GRサイドスカート(塗装済み9万6800円/黒地8万4700円)、GRリアバンパースポイラー(塗装済み9万5700円/黒地8万4700円)、GRリアトランクスポイラー(3万8500円)をラインアップ。これら4点をセットにしたGRエアロパーツセット(塗装済み32万4500円/黒地29万400円)も用意される。
21インチの鋳造アルミホイールは、ブラックをベースにシルバーをアクセントにしたスポーティなデザインで、アルミホイールのみとなるGR21インチ鍛造アルミホイールセット(1台分30万8000円)と、225/45R21のタイヤがセットになったGR21インチ鍛造アルミホイール&タイヤセット(48万4000円)を用意する。
GRパフォーマンスダンパー(フロント1本4万9500円)は、装着することでステアリング性能と乗り心地の向上が図れる、GRパーツではお馴染みのアイテムだ。
その他、ドアのヒンジ部分の隙間を埋めてボディの剛性を高めるGRドアスタビライザー(1台分3万3000円)、ドアの開閉時の引っ掻き傷を防止してくれるGRドアハンドルプロテクター(1台分6600円)やキーカバー(1万4300円)などもラインナップされた。
新型クラウンクロスオーバー用GRパーツは、クラウンクロスオーバーが持つスタイリッシュさを維持しながら、より個性を強調した姿へと変貌させる。見た目派にもも機能派にもぴったりの装着する価値あるアイテムと言えそうだ。
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みんなのコメント
SUVとは違い、ちょっと車高が高いクロスオーバーセダンといった感じか。