■わずか11日で第一期受注終了の新型ホンダe 人気のボディカラーは?
ホンダは、2020年8月27日に発表された新型「ホンダe」の第一期の受注を終了したと、9月7日に公式ウェブサイト上で公表しました。
ホンダ初の量産EVとして発売された新型ホンダeですが、受注開始からわずか11日で初期生産台数分が完売する結果となり、注目度の高さを示す結果となりました。
新型ホンダeは、都市型コミューターとしてホンダが提案する小型EVで、ボディサイズは全長3895mm×全幅1750mm×全高1510mm。モーターをリアに配した後輪駆動を採用したことにより最小回転半径は4.3mと、取り回しのしやすい設計としています。年間販売計画台数は1000台です。
生産の都合上、新型ホンダeはオーダースケジュールを区切って注文が受け付けられることが、発表時からアナウンスされていました。
オーダースケジュール第一期の販売が終了した新型ホンダeについて、ホンダの広報担当者は次のように話します。
「第一期の販売終了は、9月7日に公式ウェブサイトで告知させていただきました。第一期の受付台数は数百台と公表しています。第二期の受注開始は、新型ホンダeの発売日である10月30日以降の予定です。
新型ホンダeは標準グレードと上級グレード『アドバンス』の2グレード展開ですが、『アドバンス』の人気が高いです。ボディカラーの一番人気は『プラチナホワイトパール』となりました」
第一期分の納車開始について、ホンダは11月以降を予定しているとしています。
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みんなのコメント
RAV4PHVやホンダeはまだまだそのレベルの量産体制が整っていませんね
リーフを売り続ける日産がいかに凄いかわかった
1000台/年だから、250台受注ってことか?