ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は9月18日、アメリカンスポーツを代表する『Chevrolet Corvette(シボレー・コルベット)』の日本限定モデルとなる、『コルベット SILVER FLAME SERIES(シルバー・フレイム・シリーズ)』を発表。クーペとコンバーチブルの2タイプ、計40台の限定販売を同日より開始した。
今回登場した“シルバーフレイム・シリーズ”は、アメリカを代表するスポーツカー『コルベット』の初代“C1”に搭載されたエンジンのラジエーターサブタンクが特徴的な輝くシルバーであったことに敬意を表し、スターリングシルバーのエンジンカバーをまとったV8エンジン『LT2』を搭載していることが特長のひとつとなっている。
真っ赤なエンジンカバーの『コルベット』日本限定モデル登場。初代オマージュの“レッドフレイムシリーズ”
また、その存在感を鮮烈に際立たせる特別装備として、美しい輝きを放つシルバーフレイムエンジンを眺めることができる“エンジン・アピアランス・パッケージ”を採用。クーペモデルではビジブルカーボンファイバーの装飾パネルがエンジンを囲うように施される。一方のコンバーチブルでは、ルーフ開閉時にエンジンを垣間見ることができるクリアウィンドウ付エンジンベイパネルが備わっている。
さらに、エクステリアではハイブリッド仕様のE-Ray以外のコルベットでは初採用となる“クロームエクステリアバッジパッケージ”が装着され、この限定モデルが特別な一台であることを際立たせる。外装色にはコルベットのモータースポーツシーンを彷彿させるアクセラレートイエロー・メタリックと、シルバーのレーシングストライプが映えるカーボンフラッシュ・メタリックの2色が用意された。2色とも日本初採用のカラーだ。
内装色はボディカラーに連動し、アクセラレートイエローメタリックを選択した場合はスカイクールグレーとジェットブラックの2トーンに。カーボンフラッシュ・メタリックではスカイクールグレーとなる。
なお、今回の特別モデルは、アルミパーツがブラックで仕上げられた“ステルス・インテリアトリムパッケージ”が全車に導入されるほか、ブラックのクーペを除く3タイプには、特別仕様であることをさらに強調する“カーボンファイバー・インテリアトリム”が装備されている。
限定モデル第1弾の“エディション・サーヴ・ワン”と“ヘリテージ・エィション”、第2弾の“レッド・フレイム・シリーズ”に続き『シボレー・コルベット』限定モデルの第3弾として登場したシルバー・フレイム・シリーズ。全車が右ハンドルとなる同限定モデルは9月18日(水)より注文受付がスタートしており、2024年10月からデリバリーが開始される予定だ。販売台数は合計40台。内訳と価格は以下のとおりだ。
■シボレー・コルベット“シルバー・フレイム・シリーズ” 価格一覧
エクステリアカラーインテリアカラーベースモデル販売台数価格(税込)アクセラレートイエロー・メタリック2トーンスカイクールグレー/ジェットブラッククーペ3LT10台1770万円コンバーチブル10台1920万円カーボンフラッシュ・メタリックスカイクールグレークーペ3LT10台1770万円コンバーチブル10台1920万円
シボレー公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/campaigns-events/corvette-silver-flame-series
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