町ぐるみで旧車を愛する場所が埼玉にあった！ 「地域おこし」の皆野サンデーメカニックに潜入

旧車を通じて「地域おこし」に取り組む埼玉県・皆野町

　若者のクルマ離れ……そうした言葉を耳にするようになって久しいが、実際に旧車イベントなどに行ってみると、初めてのクルマがヒストリックカーだという若者たちも少なくない。昔とはライフスタイルも変わって、クルマが生活必需品ではなくなった現代ではあるが、さまざまな趣味と同様、ヒストリックカーを完全な趣味として楽しむ若者たちも決して少なくはないようだ。

　その一方、DIYで愛車のメンテナンスをする文化は、新しい世代にうまく引き継がれているとは言えない。

Comments

愛情からメンテはするもので　何とかしたいから　経験も重なる。
そもそも　大切な愛車は　同車種でも乗り手によって不具合になる場所も違うし修理の仕方も色々あるから　修理歴はそのままその車の文化となる。
そんな修理は自己責任。
フラッシングも　自己責任。