現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 電気自動車で話題のキーワード「全固体電池」ってそもそも何? 実用化されるとユーザーにどんなメリットがあるのか

ここから本文です
電気自動車で話題のキーワード「全固体電池」ってそもそも何? 実用化されるとユーザーにどんなメリットがあるのか
写真を全て見る(5枚)

 この記事をまとめると

■EVの発展のために全固体電池の実用化に大きな期待が寄せられている

エアレスタイヤと非接触充電! いま実現が期待される「革命レベル」のクルマの技術はこの2つ!!

■じつは全固体電池とリチウムイオン電池は電解質が固体か液体かという違いしかない

■全固体電池の実用化が実現してもコストがかかりすぎるようでは意味がない

 全固体電池の実現でEVは大幅な進化を果たす

 全固体電池への期待は高く、これが実現することにより、バッテリー容量が少なくても、長距離移動が可能になるといわれる。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

全固体電池の量産化も見えた! 日産の次世代バッテリー生産最前線を取材、不可能を可能にしたブレイクスルーを解説
全固体電池の量産化も見えた! 日産の次世代バッテリー生産最前線を取材、不可能を可能にしたブレイクスルーを解説
AUTOCAR JAPAN
ディーゼルは「オワコン」なんかじゃない! 「水素×ディーゼル」もアリのカーボンニュートラルに向けた可能性
ディーゼルは「オワコン」なんかじゃない! 「水素×ディーゼル」もアリのカーボンニュートラルに向けた可能性
WEB CARTOP
小型化・充電時間短縮・コスト削減を可能にする! 日産が建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開
小型化・充電時間短縮・コスト削減を可能にする! 日産が建設中の全固体電池パイロット生産ラインを公開
THE EV TIMES
加速スゴすぎ! BEVやハイブリッド車の「スタートダッシュ」なぜ速い? 一気に爆速で走れるワケとは
加速スゴすぎ! BEVやハイブリッド車の「スタートダッシュ」なぜ速い? 一気に爆速で走れるワケとは
くるまのニュース
今度のCEV補助金は日本メーカーが圧倒的に有利! 純エンジン車もHEVもいいけどいまこそBEVの車種拡充も頼む!!
今度のCEV補助金は日本メーカーが圧倒的に有利! 純エンジン車もHEVもいいけどいまこそBEVの車種拡充も頼む!!
WEB CARTOP
ニュルで鍛え上げられた高性能EV専用タイヤがデビュー! ピレリがポルシェ・タイカン専用高性能タイヤを2種類発表
ニュルで鍛え上げられた高性能EV専用タイヤがデビュー! ピレリがポルシェ・タイカン専用高性能タイヤを2種類発表
WEB CARTOP
クルマの「騒音騒音」って騒ぎすぎじゃない? 電動車の「車両接近通報装置」を見れば音もまた安全要素のひとつ!
クルマの「騒音騒音」って騒ぎすぎじゃない? 電動車の「車両接近通報装置」を見れば音もまた安全要素のひとつ!
WEB CARTOP
2024年問題解決には小型トラックが鍵! 普通免許で運転できる新型モデルをメーカーも続々投入!!
2024年問題解決には小型トラックが鍵! 普通免許で運転できる新型モデルをメーカーも続々投入!!
WEB CARTOP
EVに逆風! 2024年度の補助金が発表。トヨタ「bZ4X」とスバル「ソルテラ」は兄弟車でも金額が違うのはなぜ?【Key’s note】
EVに逆風! 2024年度の補助金が発表。トヨタ「bZ4X」とスバル「ソルテラ」は兄弟車でも金額が違うのはなぜ?【Key’s note】
Auto Messe Web
車の電動化はどこまで加速する? 専門家に聞く、自動車業界のイマとミライ【前編】
車の電動化はどこまで加速する? 専門家に聞く、自動車業界のイマとミライ【前編】
グーネット
アップルがEV事業からの撤退を決断! EVの時代はこれからなのに10年も進めてきたプロジェクトをいまやめる理由
アップルがEV事業からの撤退を決断! EVの時代はこれからなのに10年も進めてきたプロジェクトをいまやめる理由
WEB CARTOP
スバルとRyzenでお馴染みのAMDが手を組んだ! 元祖ぶつからないクルマの「アイサイト」がさらに進化する!!
スバルとRyzenでお馴染みのAMDが手を組んだ! 元祖ぶつからないクルマの「アイサイト」がさらに進化する!!
WEB CARTOP
これからの物流の要となる小型EVトラック普及の鍵! EV充電スポットが「小型EVトラック」にも開放された
これからの物流の要となる小型EVトラック普及の鍵! EV充電スポットが「小型EVトラック」にも開放された
WEB CARTOP
ガソリン代が高いからって寒いのをガマンしても得なし! クルマのエアコン「暖房オフ」は燃費にほぼ効果がなかった
ガソリン代が高いからって寒いのをガマンしても得なし! クルマのエアコン「暖房オフ」は燃費にほぼ効果がなかった
WEB CARTOP
【試乗】レクサスLMのリヤシートの至れり尽くせり感がヤバいぞ! しかも運転して楽しいって「買えさえすれば」死角なし
【試乗】レクサスLMのリヤシートの至れり尽くせり感がヤバいぞ! しかも運転して楽しいって「買えさえすれば」死角なし
WEB CARTOP
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
THE EV TIMES
ホンダ、カナダにEVと電池の新工場 2028年に稼働 投資総額は1.7兆円
ホンダ、カナダにEVと電池の新工場 2028年に稼働 投資総額は1.7兆円
日刊自動車新聞
ドアを開けたら壁とゴツン……の悲劇! クルマのドアエッジを守る手段をアレコレ試してみた
ドアを開けたら壁とゴツン……の悲劇! クルマのドアエッジを守る手段をアレコレ試してみた
WEB CARTOP

みんなのコメント

22件
  • gin********
    ガソリン車に比べEVの重量が重いのであれば重量税を上げようよ。
  • ban********
    残念ながら記事を書かれた方はあまりお詳しくなさそうですね。
    全固体電池は現行のリチウムイオン電池に比べて安全性が違います。
    記事ではゼリーという表現がありましたが、リチウムイオンはゼリー状のため液漏れの心配もあれば、有名な発火もあります。
    全固体は漏れる液もなければ、発火のリスクも低い。
    安全性があがれば、対策費用も不要になりますし、電池の搭載場所さえ自由になります。
    全固体電池のコストは現時点では分かりませんが、
    全体的に見れば多少の電池単体のコスト以上の効果が得られます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村