ストーリーを盛り上げる人気車が1/64スケールで登場
魅力的なモデルカーをリリースするホビージャパン。同社の1/64シリーズに、人気マンガ『頭文字D』に登場する3車種が加わった。2024年2月発売予定となっているのは、三菱ランサーエボリューションIIIおよびIV、サバンナRX-7(FC3S)だ。各モデル3740円(消費税込)。
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なんとドライバーのフィギュア付き
頭文字Dといえば、白黒2トーンのトヨタ「スプリンタートレノ(AE86)」が、格上マシンなどを相手に白熱したバトルを繰り広げる走り屋マンガ。主人公の藤原拓海が操るトレノが圧倒的人気ではあるが、それ以外にも多彩なクルマたちがライバルとして登場し、ストーリーを盛り上げている。
そのなかでも、ファンが多いのが今回モデル化されたランエボの2台とRX-7だ。ランエボは、栃木県のチーム「エンペラー」に所属する、リーダー格の須藤京一が操る黒いランエボIIIと、ナンバー2である岩城清次が駆る白いランエボIVだ。
エボIIIはブラックのボディにホワイトの5本スポークホイールがスポーティ。劇中では「パンパン」とミスファイアリングシステムによるサウンドを響かせながら、藤原拓海のトレノを追い詰めていったのが印象的だったが、モデルカーになってもそのサウンドが聞こえてきそうなほどリアルだ。
エボIVは、勝利した対戦相手のチームステッカーを切り裂き、リアウイングに撃墜マークのように貼り付けているが、1/64スケールの小さいモデルカーであってもきちんと再現。ボンネットのステッカーなど、劇中に登場する仕様でモデル化されている点に注目だ。
FC3S RX-7は、藤原拓海同様に主人公クラスの人気となっている、赤城レッドサンズのリーダーである高橋涼介のマシン。シンプルなホワイトのボディには、ワタナベの8本スポークのような渋いホイールをはじめ、チームステッカーなどといった劇中の仕様をきちんとモデル化している。
これらの3台は、台座が夜のワインディングを模したデザインのディスプレイにマウントされ、またパッケージも劇中のワンシーンが描かれているために漫画の世界がそのまま立体化したかのように展示することが可能。さらに、1/64スケールながら各車にはドライバーのフィギュアが運転席に座っているという、とても贅沢なつくりとなっている。
原作の頭文字Dファンは、見逃せないアイテムとなっているのは間違いなし。ぜひ自宅はもちろん、オフィスのデスクなどに飾って、頭文字Dの世界観を堪能してはいかがだろうか?
■1/64 MAZDA RX-7 (FC3S) ∞/頭文字D VS須藤京一 高橋涼介ドライバーフィギュア付き
■1/64 Mitsubishi Lancer RS Evolution III/頭文字D VS高橋涼介 須藤京一ドライバーフィギュア付き
■1/64 Mitsubishi Lancer Evolution IV RS/頭文字D VS藤原拓海 岩城清次ドライバーフィギュア付き
各3740円(消費税込)
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私なら1/24スケールのプラモデルを作りますね。
つまらない