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【2020年上期版】届出済未使用車カタログ|中古車なのに新品同様!? 今オススメしたいスーパーハイト軽はコレ!

新車と違い、すぐ乗れる! 新車の香りもする「届出済未使用車」

新車が欲しいけれど、新型コロナの影響で部品や完成品の製造がストップし、納車が遅れるというケースが増えている。やむなく中古車を検討する人もいるだろうが・・・諦めるのはまだ早い!

「ハイト系軽自動車」のオススメ届出済未使用車5選はこちら

なぜなら中古車マーケットには、新車とほぼ同じ「届出済未使用車」、いわゆる新古車があるのだから。

実は、展示車両にするためなど様々な理由から、新車状態の車を販売店の名義で陸運局に登録のみをすることがある。しかし車は一度でも登録してしまうと、たとえ未使用であっても法律上は「中古車」扱いとなるのだ。こうした走行距離100km以下の中古車を「届出済未使用車」という。(普通車の場合は「登録済未使用車」となるが、いずれも一般的には「新古車」や「未使用車」と呼ばれる)

中古車といっても走行距離がわずか100km以下、というか1ケタkm以下なんていうのもザラにある。シートに新車時のビニールが被っている車も多い。いわゆる「新車の香り」もする。

しかも店頭などに「現車」としてあるので、あとは登録作業(購入者への名義変更等)をすれば、すぐに愛車にできる、中身は新車とほとんど変わらない中古車なのだ。

そんな「届出済未使用車」の中から、今回は両側スライドドアを備えた人気のスーパーハイト系軽自動車を紹介しよう。

ちなみに、「届出済未使用車」はすでに工場から“出荷済み”のため、購入する際にボディカラーの指定やサンルーフなどのオプション設定はできない。 だからこそ掲載台数は大事。これから紹介する4モデルは執筆時点でカーセンサーの掲載台数も豊富なので、そうした選択の幅も広がりやすいはずだ。

オススメ(1) ホンダ N-BOX(現行型)安全運転支援「ホンダ・センシング」を全車に標準装備

2017年9月に2代目へと切り替わったホンダ N-BOX。同年度の新車販売台数で普通車も含めてナンバー1に輝いた超人気車だ。

同社がクラス最大級の広さとうたう室内空間や、同社の先進安全運転支援システム「ホンダ・センシング」を全車に標準装備していることが、人気の大きな一因だろう。

同車が備えるホンダ・センシングには、10種類の機能が含まれている。

中でも先行車に追従して加減速や停止まで行うACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や、車線をはみ出さずに走行できるようステアリング操作を支援するLKAS(車線維持支援システム)といった、自動運転技術につながる便利な技術が軽自動車にも備えられたという点は、インパクトが大きかったと思う。

さらに2019年10月には衝突被害軽減ブレーキの機能が向上し、横断する自転車や街灯のない夜間の歩行者を検知する能力が高まっている。

なお、新車購入時には購入価格を安くするためにホンダ・センシングを外すメーカーオプションも設定されているので、購入時には念のため安全機能の有無を確認しよう。

デビュー時の車両本体価格は138万5640~208万80円。原稿執筆時点でノーマルモデルとカスタムモデルはほぼ同数見つかった。支払総額120万円台から探すことができる。

ホンダ N-BOX (現行型)の届出済未使用車を探す▼検索条件ホンダ N-BOX (2017年9月~ 生産モデル)×登録(届出)済未使用車×全国

オススメ(2) スズキ スペーシア(現行型)|マツダ フレアワゴン(現行型)マイルドハイブリッド搭載でライバルよりも低燃費なのが魅力

2017年12月に登場した2代目スペーシア。ターボとノンターボいずれも電気モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載しているのが大きな特徴だ。

それゆえ燃費がよく、今回取り上げた4車種中で最も低燃費なモデルは、30km/L(JC08モード)を誇るスペーシアのノンターボ・2WDのハイブリッドGだ。ターボで4WDと燃費に不利なハイブリッドXSターボ4WDでも24km/L(JC08モード)と燃費がいい。

軽自動車でも今や「備えて当然」となっている衝突被害軽減ブレーキも、全車に標準装備されているほか、前後の誤発進抑制機能や、ハイ/ロービームを自動で切り替えてくれる機能なども備わる。

なおN-BOX同様、購入価格を安くするためにこれらの安全機能を外すメーカーオプションも設定されているので、購入時には念のため安全機能の有無を確認しよう。

その他、自車を俯瞰で見られる全方位モニターや、標識を認識して逆走時などにドライバーに警告する機能などを含む全方位モニター用カメラパッケージを全車にオプションで用意しているので、こうした機能が備わっているかもチェックするといいだろう。

デビュー時の車両本体価格は133万3800~190万8360円。原稿執筆時点でノーマルモデル2:カスタムモデル1の比率で見つかった。支払総額100万円台から探すことができる。

ちなみに、このスズキ スペーシアは、自社で軽自動車を生産していないマツダ向けに「マツダ フレアワゴン」という名前でも供給されている。バッジを変えたぐらいで中身は正直ほぼ同じなので、こちらも併せてチェックしておくといいだろう。

スズキ スペーシア(現行型)の届出済未使用車を探す▼検索条件スズキ スペーシア(2017年12月~ 生産モデル)×登録(届出)済未使用車×全国マツダ フレアワゴン(現行型)の届出済未使用車を探す▼検索条件マツダ フレアワゴン(2018年2月~ 生産モデル)×登録(届出)済未使用車×全国

オススメ(3) ダイハツ タント(現行型)|スバル シフォン(現行型)大開口「ミラクルオープンドア」の使い勝手を進化させた新型

旧型同様、大きく開く「ミラクルオープンドア」を採用して2019年7月にデビューした4代目タント。

自慢のミラクルオープンドアをさらに活用できるようにと、旧型に増して様々な機能が追加されている。

例えば、運転席が最大540mmもスライドでき、助手席も前方に押しやれるから、運転席から助手席側の大開口(ミラクルオープンドア)への車内移動が簡単だ。

また助手席のヒンジドアは、力の弱い子供でもきちんと閉められるように、イージークローザー(高級車に多い。軽自動車では初)が採用されている。

他にも、パワースライドドアが閉まりきる前に車から離れても、キー操作なしで閉まりきったら勝手にドアロックしてくれる機能や、逆に近づくだけで自動的にパワースライドドアが開く機能もある。

先進安全機能も、旧型の「スマートアシスト(スマアシ)III」から「次世代スマートアシスト」へ進化。従来のスマアシIIIの機能に加え、車線維持支援システムやACC、ハイビーム走行中に対向車が来た場合にその部分だけ自動で遮光する機能や、軽自動車として初採用となった自動駐車機能などが用意されている。

なお、車線維持支援システムやACC、自動駐車機能などはグレードによってメーカーオプションとなる。衝突被害軽減ブレーキ等は全車標準装備だが、グレードのLは非装着も選べるので、購入時に確認を。

デビュー時の車両本体価格は122万400~187万3800円。原稿執筆時点でノーマルモデルとカスタムモデルはほぼ同数見つかった。支払総額120万円台から探すことができる。

なお、スズキ スペーシアの例と同じく、このダイハツ タントは軽自動車を自社生産していないスバル向けに「スバル シフォン」という名前でも供給されている。こちらも中身はほぼ同じなので併せてチェックしてほしい。グレードによる装備の違いなどには気をつけよう。

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オススメ(4) 日産 ルークス(現行型)・日産 デイズルークス(旧型・初代)|三菱 ekスペース/ekクロススペース(現行型)・三菱 ekスペース(旧型・初代)最新型では運転支援技術「プロパイロット」がさらに進化

2020年2月に車名から「デイズ」を取って生まれ変わった日産ルークス。

旧型にも採用されていた、衝突被害軽減ブレーキを含む運転支援技術「プロパイロット」はさらに進化した。

例えば先行車の、さらにもう一台前の車の挙動も検知して、衝突の危険がある場合は警報によってドライバーに注意を促す機能を採用。また衝突被害軽減ブレーキは夜間の対象物認識機能が向上している。

他には事故時の緊急自動通報だけでなく、あおり運転や緊急事態にも手動で通報できる機能をハイウェイスターシリーズに採用したり、ハイビーム走行時に対向車が来た場合、照射範囲を自動で変える機能も用意されている。

なお、日産 ルークスと入れ替わって生産が終了した、旧型にあたる日産 デイズルークスも、生産終了から間もないこともあって今なら「届出済未使用車」が何台も見つけられる。

旧型とはいえ、モデル末期の2018年5月に衝突被害軽減ブレーキが進化して、歩行者を検知する踏み間違い衝突防止アシスト機能や、衝突被害軽減ブレーキの作動速度域を拡大させているので、価格次第ではお買い得感がある。

日産 ルークスの車両本体価格は141万5700~206万6900円。ルークスは数は少ないが支払総額150万円台から、デイズルークスはルークスより台数が多く支払総額100万円以下から探すことができる。

日産 ルークスとデザインが異なるだけの三菱 eKスペース/eKクロススペースも、数台しかないが「届出済未使用車」が見つかる。一方で旧型の三菱 eKスペースは、日産デイズルークス同様、現行型よりも台数が多い。

三菱 eKスペースの車両本体価格は139万9200~176万8000円。「届出済未使用車」はほとんどないが、あれば新車時の車両本体価格よりは安い。旧型のeKスペースは支払総額約100万円から選べる。

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