■ホンダの軽自動車「N」シリーズが350万台を販売 新型も登場へ
ホンダは「N-BOX」や「N-VAN」をはじめとする軽自動車の「N」シリーズが累計販売台数350万台を突破したと2023年4月6日に発表しました。
【画像】ダーク強調がカッコイイ! 迫力UPした「N-BOX」を 画像で見る(30枚)
ホンダのNシリーズは、2011年12月にデビューした軽スーパーハイトワゴンの初代N-BOXから採用されている軽自動車のシリーズ総称です。
Nの由来は、同社初の量産軽乗用車「N360」に込められた「新時代を築く四輪車を作りたい」という想いを継承し、ネーミングキーワードに設定したといいます。
2017年9月、N-BOXをフルモデルチェンジを実施し第2世代のNシリーズへと進化しました。
2代目のN-BOXは「さらに人に寄り添い、乗り物の枠を超えて、日本の毎日や乗る人の生き方を楽しく豊かに変えたい」という想いのもと開発。
プラットフォームを刷新し、ホンダで受け継がれてきたとするM・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想)による広い室内空間、全モデル標準装備の安全運転支援システム「ホンダセンシング」、燃費・走行性能の向上などを図りました。
初代、2代目ともに好調な販売を記録し続けるNシリーズの代表格であるN-BOXは2021年6月、デビューからわずか9年6か月で累計200万台の販売を達成しています。
これはコンパクトカー「フィット」(2001年6月登場・2013年4月に国内200万台達成)の11年10か月という記録を上回るホンダ最短記録です。
その後も主力モデルとして販売を伸ばし、350万台の達成へ大いに貢献したN-BOXのほかにも、2018年に発売し助手席ピラーレスや荷室から助手席までフルフラットになるフロア構造などを特徴とするN-VANや、軽トールワゴンの「N-WGN」「N-ONE」など多彩なNシリーズを展開。
さらに2024年春には、「N-VAN」をベースとした新型軽商用EV(電気自動車)の発売を予定しているなど、幅広いラインナップがさらに拡大されることも明らかになっています。
ホンダは今回の発表に際し、以下のようにコメントしています。
「Nシリーズを通じて日本の暮らしに寄り添う“Nのある豊かな生活”を提供できるよう取り組んでまいります」
今後もホンダのNシリーズの躍進に目が離せません。
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アンチがどんなに妬もうとトヨタが売れてる理由とは違う所がイイ