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[ヴェルファイア]に負けないカスタム四銃士!! [センスのいいドヤ顔]をとくとご覧あれ!

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[ヴェルファイア]に負けないカスタム四銃士!! [センスのいいドヤ顔]をとくとご覧あれ!

 やっぱ、カスタムだよ! 軽自動車のなかで、長年売れ筋なのは「軽スーパーハイトワゴン」カテゴリー。ホンダN-BOXが9年連続・軽販売1位の実績でも人気具合がわかるが、人気を支えているのが各車にある「カスタム」モデル。小さなクルマ、コスパのいいクルマが大好物の筆者、改めてそう感じる。唸るほどにいい軽カスタム、4モデルを一挙大公開!

文・写真:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ、スズキ、ダイハツ、日産

[ヴェルファイア]に負けないカスタム四銃士!! [センスのいいドヤ顔]をとくとご覧あれ!

【画像ギャラリー】[センスのいいドヤ顔]カスタム四銃士たちの魅力お届け画像集!!(35枚)

■「センスのいい迫力顔」はトヨタヴォクシーに負けていない!

うひょ~! 疾走する様が格好いい!! 右はスペーシアカスタムで左がN-BOXカスタム。あのヴォクシーもたじろぐ迫力じゃ

 軽スーパーハイトワゴンのカテゴリー。標準モデルよりカスタムモデルのほうが、一般的に価格はやや高くなっている。

 それもそのはず。標準モデルとカスタムモデルの差別化は、主にフロントやリアのデザイン、アルミホイールデザインとなっているだけに、カスタムモデルのデザインの凝りようはなかなかのもの。

 凝っているだけでなく、今回取りあげる4モデルは、軽自動車規格の小さな顔部分の面積に、センスよくデザインをまとめているとつくづく思うワケですよ。そのうえで「一定の迫力」を出す。

上の写真キャプションを撤回したくなる(汗)、ヴォクシーの大迫力顔。「センスのいいドヤ顔」で売れてます!!

 上に画像があるけど、車格がかなり上のトヨタヴォクシー(←こちらも人気モデル)に負けていない、「センスのいい迫力顔」もしくは「センスのいいドヤ顔」をまとっていると思うワケですよ!

 ……ということで、今売れている人気の軽スーパーハイトワゴン、4モデル。それぞれのカスタムモデルを写真でどんどん紹介しましょう!

【画像ギャラリー】[センスのいいドヤ顔]カスタム四銃士たちの魅力お届け画像集!!(35枚)

■標準モデルのほのぼの感から激変した「N-BOXカスタム」

ぬおおお! 目つき鋭いヘッドライトデザインも相まって迫力ありんす! ホンダN-BOXカスタム

 トップバッターはやはり超絶人気者のホンダN-BOXカスタム(FFの価格:186万8900~224万9500円)。

 標準モデルは丸目風のヘッドライトでほのぼの感というか、可愛い感じだけど、カスタムモデルは迫力の黒グリルに、チョイ悪目つきのヘッドライトで存在感バリバリ!! 先輩格のフリードクロスターより、迫力ある顔ですね!

これもN-BOXカスタム。ホイールデザインが素晴らしすぎる!

 続いてはスズキスペーシアカスタム(FFの価格:180万1800~207万3500円)。標準モデルからの顔の豹変ぶりは、紹介する4モデルでは随一! 

メッキと艶のあるブラックの「段々重ね」グリルがシビれるぜ、スズキスペーシアカスタム

 なんといっても、メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリルが大迫力で、メッキ部とブラック部のミルフィーユ状態になっている! それにメッキフロントバンパーガーニッシュも加わり、これはもう……トヨタヴェルファイアと同等の迫力かもしれない。マジメな話。

走る姿にもシビれるスペーシアカスタム!!

【画像ギャラリー】[センスのいいドヤ顔]カスタム四銃士たちの魅力お届け画像集!!(35枚)

■「立体感を強調し、より上質で迫力ある顔にしています」(ダイハツ担当者)

一度目にしたら脳裏に焼き付く、ダイハツタントカスタムの顔。また、この濃い紫色がいいですな~

 スペーシアの次は永遠のライバル、ダイハツタント。それのカスタムモデルだッ(FFの価格:178万2000~187万円)。今回の4モデルのなかでは唯一、FFの上級グレードが200万円を切っているお買得モデル。

「立体感を強調し、より上質で迫力ある顔にしています」とダイハツ担当が話すように、ドーンと立体的に迫る巨大なグリルはタジタジもの。それでいて、バランスがしっかりとれているので存在感あり!

大迫力顔でもそこはタント。左側はピラーレスで使い勝手がかなりいいのは不変の魅力だッ

 さらに、豪華な雰囲気がほとばしる専用アルミホイールのデザインも格好いい~。

 最後は日産ルークス。こちらはハイウェイスターという名称になる(FFの価格:194万400~224万8400円)。

ほかの3モデルとは一線を画す「近未来風のドヤ顔」の日産ルークスハイウェイスター。電動車路線をひた走る日産らしいっスね!

 取りあげてきた、ほか3モデルの迫力ある顔のつくりと違い、ルークスハイウェイスターは日産の電動車戦略に乗るかのような近未来的な(ドヤ)顔が特徴だ。

 ここのところ、先輩格のセレナやノートがフロントデザインを変えてきているが、それらと似たテイストの顔になっている。ルークスハイウェイスター、気がつけばスタイリッシュ感が満載じゃないか!

ルークスハイウェイスターのリアビュー。ホイールデザインにも近未来感がほとばしるッ!

 ……以上。軽スーパーハイトワゴンの「カスタムモデル」たちの「顔」の魅力を探ってみたが、どのモデルも迫力があり、存在感があり、それでいてバランスもいい! もうね、「カスタム四銃士」と命名しよう! カスタムモデルはやっぱ、気分が盛り上がるッ。

【画像ギャラリー】[センスのいいドヤ顔]カスタム四銃士たちの魅力お届け画像集!!(35枚)

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みんなのコメント

5件
  • kuz********
    この記事センスなし
  • e830rock
    普通は「三銃士」であって四銃士なんて言わない(※プロレスファン的に言うなら四天王かな)。それはともかく、現行のN-BOXカスタムはフロントフェンダーやバンパーが標準車と共用だし、フォグも省略…と、コストダウンがあからさま。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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