今週、話題になったクルマのニュース4選（2021.6.5）

（2021.6.5）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース4選（2021.6.5）

マクラーレン「Elva ウィンドスクリーンバージョン」

ラグジュアリー・スーパーカーメーカーのマクラーレン・オートモーティブは、間もなく、Elvaロードスターのウィンドスクリーンバージョンの生産を開始する。 最もエクスクルーシブなマクラーレンのひとつとなる このウィンドスクリーンバージョンは、アクティブ・エア・マネージメント・システム（AAMS）が作りだす空気の壁より、物理的なスクリーンをオーナーの好みの要望に応えると共に、米国の一部の州の法令を満たすために設計された。その全貌が、プロトタイプカーの写真と共に初めて明らかになった。

【参考】いよいよ生産開始！路面や自然との究極の一体感が味わえるマクラーレンのロードスター「Elva ウィンドスクリーンバージョン」

MINI「新型MINI 3ドア、新型MINI 5ドア、新型MINIコンバーチブル」

ビー・エム・ダブリューは、ラインアップの中でも最もMINIらしい個性を持つハッチバック・モデルの、新型MINI 3ドア、新型MINI 5ドア、新型MINIコンバーチブルを、全国のMINI正規ディーラーにて販売を開始。 英国のプレミアム・ブランドMINIの中でも、MINI 3ドア / 5ドア/コンバーチブルは、スモール・カー・セグメントに位置づけられる、MINIの伝統的なモデルである。今回発表の新型MINI 3ドア / 5ドア/コンバーチブルは、複雑さを削ぎ落し、極限までピュアにMINIの個性を際立たせるというコンセプトの下、内外装デザインが一新されている。

【参考】内外装のデザインを一新！MINIのハッチバック、コンバーチブルの改良版が登場

ベントレー「ベンテイガS」

ベントレーは、俊敏でスポーティな走りをより重視したニューモデル「ベンテイガS」をベンテイガシリーズに設定すると発表。 ベンテイガSは、行き先を選ばないラグジュアリーSUVのベンチマークとされるベンテイガの最新バージョンであり、鮮烈なパワーを印象づけるデザインと独創的なディテールを纏う。英国内でのデザインおよびエンジニアリングを経て、クルー本社のカーボンニュートラル工場にて製造される。

【参考】最高出力550PS、最大トルク770Nm、最高速度290km/h！スポーティーな走りを究めたベントレーのモンスターSUV「ベンテイガS」

ジープ「Wrangler Unlimited Islander」

FCAジャパンは、Jeep（ジープ）の本格オフローダー「Wrangler Unlimited（ラングラー・アンリミテッド）」に、ビーチが似合う個性的な内外装を特徴とする限定車「Wrangler Unlimited Islander（ラングラー・アンリミテッド・アイランダー）」を設定し、全国のジープ正規ディーラーにて200台限定で販売。メーカー希望小売価格（消費税込み）は、5,500,000円。

【参考】10年ぶりに復活！海が似合うジープの限定仕様車「Wrangler Unlimited Islander」

構成／DIME編集部