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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」が6年ぶりフルモデルチェンジ! ターボを新設定し「ストライプス」と「セオリー」をラインナップ!

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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」が6年ぶりフルモデルチェンジ! ターボを新設定し「ストライプス」と「セオリー」をラインナップ!

「ストライプス」と「セオリー」の2モデルを展開。

初代「ムーヴ キャンバス」は2016年に登場。可愛らしいデザインが女性を中心に人気となり、累計販売台数は38万台を超えるヒットモデルに成長。軽自動車市場に“可愛い系ワゴン”の新しいスタイルを開拓したモデルだ。

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今回のフルモデルチェンジでは、初代の可愛らしさを継承しながら、異なる世界観を持つ2モデルをラインナップする。従来の可愛らしさを、すっきりと洗練させた“新キャンバス”をテーマにした「ストライプス」と、男性ユーザーにも似合う、上質で落ち着いた世界観の「セオリー」だ。さらに、DNGAプラットフォームやターボを設定するなど走行性能も進化している。

ムーヴ キャンバス「ストライプス」ムーヴ キャンバス「セオリー」時代に合わせて可愛らしさを進化

「ストライプス」は等身大志向の若年層が共感できるクルマ「わたしたち似てるよね。」をキャッチフレーズに設定。基本のテイストは先代モデルと変わらないが、全体的にスッキリとしたデザインを採用し、可愛らしさの中にも時代進化分の先進性を表現している。「セオリー」は「大人の価値観・持論を表現できるクルマ」をテーマにボディサイドにメッキパーツを配置したり、本皮巻きのシフトレバーの採用など質感の高さが際立つ。また、両モデルともに「置きラクボックス」や両側スライドドアに「ウェルカムオープン機能」を追加するなど、使い勝手の良さを向上させている。また、軽自動車初の「ホッとカップホルダー」を採用。前席のドリンクホルダーにヒーターが仕込まれていて、飲み物を約42度で2時間保温することができる。
また、ナビはダイハツ初の10インチナビを新設定、ワイヤレス対応のApple CarPlay機能を搭載したディスプレイオーディオや、Qi規格のワイヤレス充電機能をインパネトレイに設置するなど、スマホネイティブ世代を意識した機能を数多く装備する。

Qi規格のワイヤレス充電機能ワイヤレス対応のApple CarPlay機能を搭載したディスプレイオーディオ飲み物を約42度で2時間保温することができる「ホッとカップホルダー」置きラクボックスターボモデルの設定と進化した安全性能

パワートレーンについては、従来の52ps/60Nmを発生する直3気0.6ℓ自然吸気に加え、64ps/100Nmを発生するの直3気0.6ℓターボを新設定。ターボはD-CVTと組み合わせることで、力強い加速感を実現している。
予防安全機能の「スマートアシスト」は最新のステレオカメラの搭載により、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能を夜間歩行者検知と追従二輪車検知にも対応。さらに、検知距離、対応速度が向上している。電動パーキングブレーキを採用し、オートブレーキホールド機能も設定されている。一部グレードではACC(アダプティブクルーズコントロール)を採用し、長距離運転や高速走行時の運転負荷軽減に寄与している。

ストライプスG(自然吸気/2WD)車両価格:167万2000円全長×全幅×全高:3395×1475×1655mmホイールベース:2460mm車両重量:880kg排気量:658ccエンジン:直列3気筒DOHC最高出力:52ps/6900rpm最大トルク:60Nm/3600rpm駆動方式:FF燃料タンク容量:30L(レギュラー)WLTCモード燃費:22.9km/Lタイヤサイズ:155/65R14乗車定員:4名

ストライプスGターボ(ターボ/2WD)全長×全幅×全高:3395×1475×1655mmホイールベース:2460mm車両重量:900kg排気量:658ccエンジン:直列3気筒DOHCターボ最高出力:64ps/6400rpm最大トルク:100Nm/3600rpm駆動方式:FF燃料タンク容量:30L(レギュラー)WLTCモード燃費:22.4km/Lタイヤサイズ:155/65R14乗車定員:4名

月間販売目標台数:6500台

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みんなのコメント

14件
  • センターメーター廃止

    電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド

    ターボ設定

    ほぼほぼ言う事なし

    問題は納期くらい
  • 「ストライプス」と「セオリー」が外板色の違いだけではなくなった、ので悩ましい選択だなあ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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