「新型モデル試乗」海外で高評価獲得！ 新型ホンダ・アコードはセダン復権の起爆剤になるか！？

全長4900mm。堂々としたスタイリング。本革シートをはじめ装備充実

　ワールドセダン、アコードがモデルチェンジした。新型（10thモデル）は、17年夏に米国でデビュー。18年北米カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した実力車だ。

　日本仕様はＥＸの1グレード。パワートレーンは2リッターエンジン（145ps）と2モーター（184ps）を組み合わせたハイブリッド（e:HEV）。18インチアルミ、電動ガラスサンルーフ、本革シート、8インチタッチパネル式ナビが標準装備になる。安全・運転支援システムは10種のアイテムをセットした最新のホンダセンシングをビルトインされた。

Comments

ただでさえも少子高齢化により日本国内の車販売数は年々減少しているのに、車に関する税金やら車検費用が高過ぎて軽自動車やミニバンばかりが売れるようになった。
こうしたことを改善しない限り、日本ではセダンどころか普通車はますます売れなくなるだろう。

おぎやはぎもクルマびいきで言うようにセダンの復権は必ずくるよ。SUVから乗り換えた私はSUVには戻れない。