プジョー「508 GT」など大阪モーターショーで5台を展示

プジョー・シトロエン・ジャポンは、12月4日（金）から7日（月）までインテックス大阪で開催される第9回大阪モーターショーのプジョースタンドにて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展する。

大阪モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」。前回よりもブースを拡張して5つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを体感してもらうという。

展示される1台、「208 Allure Cielo Package」は、フロントとリアのデザインをさらに洗練。パワートレインではこれまでより3割以上馬力をアップさせたエンジンと、新世代の6速オートマチックトランスミッションを搭載する。

「508 GT」は、1月に装いを新たにしたプジョーのフラッグシップモデル。フルLEDライトや7インチタッチスクリーン、最高級ナッパレザーを採用する。

「308 GTi by PEUGEOT SPORT」は、フランクフルトモーターショーで発表された、プジョーブランド史上、もっともパワフルなハッチバックモデル。最高出力270psを発揮する1.6リッター新型エンジンに、専用サスペンションと19インチホイール、トルセン・デフを組み合わせた。

「308 SW GT Line」は、スポーティなイメージをさらに引き立てるエクステリアと、レッドステッチをあしらった上質なインテリアが特徴。

「2008 LEATHER EDITION」は、208をベースとした新しいコンパクトSUV。レザーシートを装備して300台限定で発売される特別仕様車となる。