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ダイハツ マレーシア向けコンパクト「アジア」9年ぶりフルモデルチェンジ

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ダイハツ マレーシア向けコンパクト「アジア」9年ぶりフルモデルチェンジ

車種別・最新情報 [2023.02.17 UP]


ダイハツ マレーシア向けコンパクト「アジア」9年ぶりフルモデルチェンジ

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プロドゥア アジア
 ダイハツは2月14日、同社のマレーシアにおける自動車生産・販売の現地合弁会社であるプロドゥア(セランゴール州)が、Aセグメントの国民車「AXIA(アジア)」を約9年ぶりにフルモデルチェンジし、同日より発売したと発表した。

 マレー半島現地での小売希望価格は3万8,600リンギット~4万9,500リンギット(日本円:約117万円~150万円)。


累計販売 約57万台記録の5人乗りコンパクトハッチバック マレーシア向けDNGA第3弾
 「アジア」は、ダイハツが日本の軽自動車で培ってきた低燃費・低価格の技術やノウハウを応用し、マレーシアのユーザーニーズを徹底的に追求した5人乗りコンパクトハッチバックとして、2014年9月に発売。以来、累計販売台数は約57万台になるという。

 今回のフルモデルチェンジでは、「The Exciting City Car」をコンセプトに、DNGA Aセグメント用プラットフォームを採用し、D-CVTの搭載や車両の軽量化などによって従来比約7%向上の燃費性能と優れた走行性能を両立。衝突回避支援システム「スマートアシスト(現地名:Advanced Safety Assist)」も採用しながら、特にエントリーユーザーへ向けた商品として、価格帯の低減化も図られた。

 また、コンパクトなボディサイズの中で、広くて使いやすい室内空間や荷室スペースを備えつつ、「パワフル&アグレッシブ」をテーマとしたデザインで存在感も際立たせている。

 なお、「アジア」はコンパクトSUV「Ativa(アティバ)」、7人乗りMPV「ALZA(アルザ)」に続くDNGA商品第3弾となっている。


主要諸元
駆動方式FF (Front engine, Front wheel drive)エンジン1KR-VE(1.0L・NA)トランスミッションCVT(D-CVT)乗員定員(名)5名全長×全幅×全高3,760mm× 1,665mm ×1,495mm【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/186435/

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みんなのコメント

8件
  • 昔AXIA(アクシア)ってカセットテープがあったな
  • 日本でも売って、市場を活性化してほしい。
    ーーーオレは買わんけど
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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