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BYDが新エネルギー車生産900万台目を世界初達成! 記念すべき900万台めはEVスーパーカー「ヤンワンU9」
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BYDはテスラと熾烈な首位争い

電気自動車(EV)の販売でテスラと激しい首位争いをしているBYDは、もう少し広い枠組みの「新エネルギー車(以下、NEV)」と呼ばれる燃料電池車やプラグインハイブリッド、電気自動車など、動力源をガソリン・軽油に依存しないクルマの分野でも躍進している。調査会社マークラインズの統計によれば、BYDの2024年4-6月期の世界販売台数はホンダや日産といった主要日系メーカーを抜き、世界7位まで上昇している。その躍進の源がNEVというわけだ。

エアサスを超える次世代シャシー技術が登場か。BYDが「DiSusシステム」を発表

そのBYDのNEV生産900万台目が2024年9月25日、BYDの深汕工場でラインオフした。

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みんなのコメント

12件
  • SK-LV
    新車販売3000万台の中国市場で唯一EV事業で成功しているのは、テスラのみ。BYDの公表数値は、自称が多く「参考記録」程度。そして慎重だった日本メーカーは、利益の出ないEV事業に深入りしない判断が功を制した。EV事業で欧州と中国が失敗した現在、実績・体力・技術のある日本メーカーの独壇場になります。トヨタ、パナ連合の次世代電池が世界の自動車業界の命運を決める。
  • ニーナ
    昨年BYDのATTO3を購入し、車として素晴らしい出来栄えで、日々ドライブを楽しんでいます。昨年よりソフト更新が2回あり、自動運転や安全装置等がより良くなっています。EVは機械的なハードのアフターフォローより、ソフトのアフターフォローの方がより重要になって来るかも知れません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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