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北米専用カラーだった「ガイザーブルー」を設定しアウトドア用装備もてんこ盛り! スバルAWD50周年を記念した特別仕様車「XT-EDITION」をフォレスターに設定

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北米専用カラーだった「ガイザーブルー」を設定しアウトドア用装備もてんこ盛り! スバルAWD50周年を記念した特別仕様車「XT-EDITION」をフォレスターに設定

 この記事をまとめると

■スバル・フォレスターに特別仕様車「XT-EDITION」が設定された

探したけれど「ガチライバル」不在! 低全高の本格SUVは「スバル新型クロストレック」が独占状態だった

■フォレスターXT-EDITIONはスバルのAWD50周年を記念したモデルとなっている

■アウトドアで使い勝手のいい数々のアイテムを装備する

 スバルAWD50周年を記念して特別仕様車を用意

 水平対向エンジンとAWD、そしてアイサイトでお馴染みのスバル。ワゴンのレヴォーグやクロスオーバーのクロストレック、またEVのソルテラなど、人気と実力を兼ね備えたモデルをラインアップしているが、忘れてはいけないのがSUVのフォレスターだ。

 2018年6月に第5世代モデルがデビューしたフォレスターは、「すべての乗員が愉しく快適な空間を共有できるように」というテーマで開発され、取りまわしのよさと室内の広さを両立したパッケージングや使い勝手に優れた装備、SUVらしいたくましさを感じさせるフォルムなどを有した、スバルが最量販車種と位置付けているグローバル戦略車だ。

 そんなフォレスターにこの度、特別仕様車の「XT-EDITION」が設定された。

 このフォレスターXT-EDITIONは、1972年に初めて国産乗用車に搭載されたスバルAWDの50周年を記念したモデルで、「SPORT」をベースに、アウトドアで使い勝手のいいアイテムを与えたもの。

 エクステリアとインテリアにはアウトドアシーンを想起させるデザインが施され、北米向けモデルで採用しているボディカラー「ガイザーブルー」を日本仕様車として初めて設定している。

 詳しい装備内容は以下の通り。

 フォレスターXT-EDITIONの主な装備

●18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装) ●フロントグリル[ウイング:無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)+枠:ブラック塗装] ●フロント6連星エンブレム(ダークメッキ) ●ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー ●無塗装ブラックドアミラー(幾何学テクスチャー) ●ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード ●リヤガーニッシュ(ブラック塗装) ●ルーフスポイラー(ブラック塗装) ●ルーフレール(ブラック塗装) ●アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロントビューモニター/スマートリヤビューミラー] ●ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル ●アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾(シルバーステッチ) ●ベンチレーショングリル加飾(ブレイズガンメタリック塗装)(前席&後席) ●メッキインナードアハンドル(ブレイズガンメタリックリング) ●撥水ファブリック/合成皮革シート[ブラック/ブラック](シルバーステッチ) ●撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付) ●LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ  フォレスターXT-EDITIONの価格は335万5000円(パワーリヤゲート装着車は341万円)。前述したガイザーブルーのボディカラーを選択した場合は、プラス3万3000円が必要となる。

 SUVとAWDの組み合わせは、アウトドアとのマッチングがいいことは誰もが認めていることだろう。そんな意味でもフォレスターXT-EDITIONは、スバルのAWD50周年記念車に相応しいモデルではないだろうか。

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みんなのコメント

14件
  • 初代の我が道を行くスリムな頃の方が好き
    初めてアクセル踏みこんだときの感動を覚えてるよ
    顔はともかく今のは太っちゃって所有欲が湧かない
  • 目が大きくて、鳥が寄ってこなさそう。
    鳥の糞対策のデザインかな🐦
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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