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トヨタ1600GT(昭和42./1967年8月発売・RT55型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト039】
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この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第39回目は、黎明期の日本のレースシーンで存在感を見せたトヨタ1600GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

地味な外見と裏腹の高性能車。市販期間は短いがキラリと光る
市販期間わずか1年2カ月という短命モデルで、累計生産台数も2222台にとどまったが、国産スポーツモデルの歴史の中でキラリと光る足跡を残したのがトヨタ1600GTである。

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みんなのコメント

2件
  • skx********
    ちょうど小学校2年生の時新聞にこの1600 GTが抽選でもらえるトヨタの全面記事がありました。当時家に車がなかったので夢を見て当然応募しました。
    プレート品川 1600 は当時それはそれはかっこいいデザインでした。現在65歳以上の方!その新聞広告記憶にないですか?
  • tga********
    GT4に乗っていました。街乗りでも結構威勢の良い排気音で、高速に乗って暫らく走るとプラグが焼けて(?)きてエンジンがウォーンと別物の様に軽く吹き上がるのが快感でした。シンクロのヘタるのが早く、シフトダウンはいつもダブルクラッチを踏んでいました。シートは堅かったですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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