欧州のラグジュアリーミニバンVクラスが新型に
MercedesBenz/メルセデス・ベンツ Vクラス
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東京ビッグサイト 南ホール
欧州の自動車メーカーが手掛けるミニバンといえば、一番に浮かぶのがこのメルセデス・ベンツのVクラス。
1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入されて以降、広い車内空間とアレンジ自在なシートなどを備えたプレミアムミニバンとして地位を築いてきた。2003年、2015年のフルモデルチェンジを経ながら、7名乗車のシートレイアウト、両側電動スライドドア、リアエンターテインメントなど、日本のミニバンに求められる装備の充実を図ってきた。
そのVクラスがマイナーチェンジ。東京モーターショーにて、日本で初披露された。
ラグジュアリーで存在感溢れるスタイリングは、メルセデス・ベンツならでは。大きな開口部を持ったフロントバンパーや、クロームのアクセントなどスポーティかつ上質な雰囲気。
新たにオプション設定されたエクスクルーシブシートパッケージは、2列目に高級感のあるエクスクルーシブシートを採用。ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能等の快適性を大きく向上させる装備により上質な移動空間を実現する。シートヒーターや逆に暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターも備える。
脱着可能なシートによる様々なアレンジが楽しめるのはVクラスならでは。2列目を後ろ向きにセットして、後席乗員5人が向かい合って座れる状態にしたり、後席を2座のみにして室内を広々と使うショーファードリブン仕様にしたりとシチュエーションに合わせた使い方ができる。
ボディサイズは標準、ロング、エクストラロング(受注生産モデル)の3タイプ。標準で全長4,895mm×全幅1,928mm×全高1,907mm、ロングで、全長5,140mm×全幅1,928mm×全高1,901mm、エクストラロングで、全長5,370mm×全幅1,928mm×全高1,909mm。
車格や価格帯から考えると、日本国内ではアルファード、ヴェルファイア、さらに今回のモーターショーで注目を浴びているグランエースあたりがライバルとなりそう。
すでに予約注文の受付を開始しており、V220dアバンギャルド ロングとV260アバンギャルドロングは2020年1月頃、その他モデルは2020年春頃に配車される予定。
東京モーターショーのメルセデス・ベンツブースでは、車内をじっくりと見られるので、ミニバン乗りの人はぜひチェックしておこう。
シートは全グレードで本革仕様。ブラックベースにホワイトステッチをあしらった上質な雰囲気。
ホイールはノーマルが18インチ。写真はオプションのAMGライン専用となる19インチアルミホイール。
テールランプは、今どきなバータイプのデザインを採用。リアビューもスタイリッシュだ。
メルセデス・ベンツ日本
https://www.mercedes-benz.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]
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