ベストカーWebがスクープ情報を先行してお届けしているランクル70の再再販モデル。ついに公道テストの様子を捉えた!! 大人の事情で写真は公開できないのだが、ベストカーWebではリアサスの形状も捉えた。やっぱりナナマルすげーぞ!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA
ランクル70再再販モデルついに公道に!! リアサスはリーフ確定か……ナナマルはプラドと別格になる
■ベストカーWeb予想の丸目スタイルは確実!!
ベストカーWebが制作したランクル70の姿。公道で走った姿とまったく同じといえる
ベストカーWebがお届けしてきた再再販のランクルナナマル。ついにその姿を公道で捉えた写真がSNSで出回っている。情報の発信元が特定できず、残念ながら掲載することができないのだがベストカーWebのスクープとソックリだ。
丸目でやや盛り上がったボンネットなど、予想CGとそっくり。「ベストカーやってんな!!」とSNSで盛り上がっているものの、まったくもってスクープ班の情報は昔から信頼性抜群です(新型シルビアはごめんなさい……)。
新情報としては丸目がもう少しメカメカしい形状になるという情報もあるのだが、これについては現在追跡調査中だ。
■リアはダブルリーフサスで確定か
ベストカー編集部制作のプラドの予想CG。ナナマルとは別の道を歩む
新情報としてはリアサスペンションの形状がリーフサスになるということ。コイルサスになるという情報を発信しているメディアもあるのだが、実際のところはあり得ない選択だろう。
既報のとおり2.8Lディーゼル+ATのパワートレインだが、これは新型プラドと同じものというのが濃厚。だからと言ってナナマルが軟派なSUVになるという予測はトヨタのランクル魂をあまりにも軽んじているものだ。
極端なハナシをすればナナマルは「生きて帰る」ことに重きを置いてきたモデルで、週末に「ちょっとアウトドアに行こうかな~」という設計思想ではない。それほどのガチなクルマなのだから、リアはリーフサスというのは当然といえば当然のハナシだろう。
乗り味についてはリーフサスはコイルサスと比較すれば厳しいものになるが、それが気になるのであればプラドも選べるし、トヨタとしてはしっかりと商品ラインナップの棲み分けができていると言える。
なんにせよ2023年中には姿を現すであろう再再販ランクル70。電動化の波に乗りつつナナマルも生かすトヨタに拍手をしたい!!
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