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迫力マシマシの低重心感! レクサスRX用「F SPORT PARTS」が早くもリリース!

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迫力マシマシの低重心感! レクサスRX用「F SPORT PARTS」が早くもリリース!

 ついに登場したレクサスのラグジュアリーSUV「RX」。なかでもハイブリッドのRX500hとR350に設定される「F SPORT(RX500hではF SPORT Performance)」は、走りの性能を際立たせたスポーツグレードとして人気を集めそうだ。

 そんなF SPORTの個性をいっそう引き立てるために、早くもTRDが専用パーツをリリースした。その名も「F SPORT PARTS」。早速その全貌を紹介しよう。

迫力マシマシの低重心感! レクサスRX用「F SPORT PARTS」が早くもリリース!

文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタカスタマイジング&ディベロップメント

エアロダイナミクスパッケージは5つのパーツ群で構成

TRDのF SPORT PARTを装着した新型RX

 F SPORT PARTSとは、レクサス各モデルのF SPORTグレード向けにTRDが開発している定評あるパーツ群のこと。新型RX向けには、空力性能を突き詰めることで爽快な走りと安心感、安定感を両立させるエアロダイナミクスパッケージと、専用開発によってより高いハンドリング性能を実現させた21インチの軽量・高剛性の鍛造アルミホイール&タイヤセットを設定した。

 エアロダイナミクスパッケージの構成だが、フロントスポイラー、サイドスカート、スポーツマフラー&リアディフューザー、エアロダイナミクスミラーカバー、リアウイングという5つのパーツ群で構成される。いずれも新型RXの個性を最大限生かしつつ、優れた空力特性を付加することを狙ったもので、視覚的な「低重心感」を生み出す効果まで発揮している。なおクールなイメージが他モデルでも絶賛されている「ブラックエディション」をこのRXにも設定。各パーツをブラックで統一することで、精悍なイメージと車両のスポーティネスを引き立てる存在となっている。ちなみに各パーツは個別に購入することも可能だ。

これぞレクサスRXの完成型だ!

こちらはF SPORT PARTSのブラックエディション装着車

 21インチのアルミホイールは、車両からの入力を効率よく分散させることでしなやかな乗り心地と安定したロードホールディングを実現するメッシュスポークを採用。見た目の上でも多面的なスポークを交互に編み込むことで、立体的でモダンなデザインに仕上がっている。これに組み合わされるタイヤはミシュランのパイロットスポーツ4SUV。SUVの車重にも負けない耐荷重性能を持ち、デリケートな操舵にもこたえる応答性がウリだ。ちなみにアルミホイール&タイヤセットには20インチもあり、こちらはダイナミックなメッシュデザインのアルミホイールに、ミシュラン・プライマシーSUVが組み合わされる。

 そしてF SPORTPARTS唯一の機能パーツともいえるのが、「パフォーマンスダンパー」EX Plus。床下に装着して走行中に発生する微振動や騒音を解消するパーツだが、今回はメンバーブレースと一体で開発することでその効果をより高め、ステアリング舵角を問わず旋回時の快適性を体感できるようになっている。

 F SPORT PARTSを装着したRXの外観を見ると、フロントスポイラーやサイドスカートによって視覚的な重心が下がり、じつに引き締まった印象。レクサスを代表するSUVを手に入れるなら、装着を考えずにはいられない魅力的なパーツ群だと感じた。

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みんなのコメント

15件
  • 相変わらず後付け感満載の下品で品の無いエアロですね?
  • 低重心感は低重心じゃないんだよね?
    低重心にするより低重心に見せるほうが絶対低コスト
    さすがトヨタ的考え
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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