マジで使える神アプリ10選! 駐車場料金検索、オービスナビ、ドラコレ機能etc

生活のあらゆる場面で役立つスマホは、クルマで活用したい”使えるアプリ”も充実している。今回は無料でも使える役立ちアプリ10選を紹介しよう。

●文/写真:浜先秀彰　●まとめ：月刊自家用車編集部

【1】Yahoo! カーナビ

iOS／Android
便利度：★★★★★
扱いやすさ：★★★★

◆充実機能の定番カーナビアプリ

ほぼすべての機能が無料にもかかわらず驚くべき充実度。渋滞情報を考慮した実用性の高いルート探索、情報量が多くても見やすい地図、親切なルートガイドなどを備え、カーナビアプリの完成形といえるほどだ。iOSについてはオービス対策有料オプションが用意されている。

―― 必要な情報を得やすいシンプルな地図。

―― ルート探索終了後にはさまざまな情報を表示。

【2】ドラぷらアプリ

iOS／Android
便利度：★★★★
扱いやすさ：★★★★

◆ドライブ前に高速道路情報をチェック

NEXCO東日本の公式アプリ。経路・料金検索では入口と出口のICを指定するだけで3つの走行ルート、料金、所要時間を表示してくれるので、ドライブプラン作りに役立つ。また、的中率80％（！）という渋滞予報士による渋滞予測情報を地図上でチェックできるのもポイントだ。

―― 日時を指定するだけで渋滞予測情報を表示。

―― 簡単な操作で3つのルートを提案してくれる。

【3】NaviCon

iOS／Android
便利度：★★★★★
扱いやすさ：★★★★

◆多くのスマホアプリやカーナビとリンク

500本以上のさまざまなスマホアプリで得た地点情報を、Bluetooth経由で1000機種以上の市販ナビや純正ナビに送信できる。これを利用すればアプリで検索した場所をカーナビで入力する手間が無くなるのだ。データの送信は一瞬で使い勝手も抜群。

―― ナビにデータが送られると瞬時にルート探索。

―― 多彩なジャンルのNaviCon対応アプリと連携。

【4】オービス・ナビ

iOS
便利度：★★★
扱いやすさ：★★★★

◆スピードの出しすぎを未然に防ぐ

自車がオービスに近づくと地図画面には警告表示が現れ、制限速度や自車速度が確認ができる。また、地図上のオービス設置場所はLHやLCなどオービスの種類がわかるアイコンで示している。オービスと間違いやすいNシステム設置場所も表示してくれるのは親切だ。

―― オービスに関する詳細な情報も見られる。

―― オービスに近づくと警告が発せられる。

【5】道の駅＋車中泊マップ drivePmap v3

iOS
便利度：★★★
扱いやすさ：★★★

◆休憩に最適な場所を素早く探せる

道の駅やRVパーク、入浴施設などの位置を地図上のアイコンで確認でき、設備や営業時間などの詳細情報も見られる。Google Mapでルート案内を行ったり、NaviCon経由でカーナビにデータ送信もできる。有料契約でキャンプ場や車中泊スポットの検索が可能になる。

―― Google Mapとの連携機能も備えている。

―― 道の駅の詳細な施設情報を見られる。

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