Hondaは、北米で2015年秋に発売を予定している新型「Civic(シビック)セダン」を発表した。
新型シビックセダンは、北米で10代目となる新型シビックシリーズの第1弾。コンパクトクラスの新たなベンチマークを目指して、デザインや走行性能、燃費性能、安全性など、すべてを一から見直して新たに開発したという。
エクステリアは、ワイド&ローなスタンスとロングノーズ&ファストバックスタイル、すべてLEDを採用したフロントライト&テールランプにより、スポーティーでダイナミックなデザインを目指した。インテリアでは、コンパクトクラスで最大級の広い室内空間を実現。トランクスペースも従来より容量が増え、開口部が広くなっている。
パワートレインは、北米向けHonda車として初となる1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンと、2.0L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンの2種類を設定。また、新設計のプラットフォームとシャシーの開発、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすくする電子制御システム「アジャイルハンドリング・アシスト」を採用する。さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用している。
北米向け新型シビックセダンの生産は、米国・インディアナ工場とカナダ・オンタリオ工場で行われる。北米向け新型シビックは、従来からのセダン、クーペ、スポーティーモデルのSiに加え、5ドア、そしてTYPE Rが設定される。
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