12月24日、ホンダは、スーパーハイト軽ワゴン「N-BOX」のマイナーチェンジモデルを発表した。
内外装をアップデート
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現行N-BOXは2017年登場の第2世代モデル。登場から3年経過した今なお、軽乗用車の月間販売台数ランキングで、常に上位をキープする人気車種である。
ホンダの調べによると、N-BOXシリーズは累計販売台数180万台以上で、普通乗用車を含む新車販売台数において3年連続(2017年~2019年)で1位というからすごい。
Sho TamuraSho TamuraSho Tamura今回のマイナーチェンジでは、「所有する喜びをより一層得られるようなデザインへと進化させ、乗る人すべての個性と生活の幅を広げていただくことを目指し、商品の魅力を高めました」(広報資料)という。
外装は、ヘッドライトとフロントグリルが変わり、「より落ち着いた表情で親しみやすいスタイルにした」(同)うえ、グリルの下部にメッキのバーを追加した。
派生モデルのN-BOXカスタムは、さらに高級感と存在感を高めるべく独自の変更を受けており、アッパーグリルのデザインが改まり、フロントのライセンスプレート位置も変更され、リアにはメッキのパーツを付加された。
Sho TamuraSho TamuraSho TamuraSho Tamuraインテリアは各所のカラーを変更。加飾パーツやシートがより魅力的に見えるようになったという。N-BOXカスタムの標準車は専用デザインのアルミホイールやメッキドアハンドル、ブラウンルーフの2トーン・ボディカラーなどを装備、内装カラーはダークブラウンになる。
内外装をカスタマイズした新グレードの「コーディネートスタイル」は、専用デザインのアルミホイールにくわえ、ホンダの軽乗用車初のボディカラーとして「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」が選べるようになった。インテリアは、ホンダの軽自動車初のフル合皮シートを採用している。
Sho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho TamuraSho Tamura先進安全装備もアップデートされ、後方誤発進抑制機能用センサーの追加によって、後方の障害物の接近を検知しドライバーに知らせる「パーキングセンサーシステム」が追加された。
新型N-BOXの価格は142万8900円から223万3000円まで。パワーユニットの変更はない。
Sho TamuraSho TamuraSho Tamura文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
最近ホンダって性能的なものじゃなくて感覚的な言葉で都合よく言ってる感が凄い。