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スズキの「新型“SUV”ワゴン」発売に反響多数!? 「ジムニー顔」「イケてる」 丸目2灯×タフデザイン採用でめちゃカッコイイ「新型スペーシアギア」全面刷新し登場

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スズキの「新型“SUV”ワゴン」発売に反響多数!? 「ジムニー顔」「イケてる」 丸目2灯×タフデザイン採用でめちゃカッコイイ「新型スペーシアギア」全面刷新し登場

■期待のアウトドア軽「スペーシアギア」に反響集まる

 スズキは2024年9月20日、新型軽スーパーハイトワゴン「スペーシアギア」を発売しました。
 
 新たにSUV風の装いとなった新型スペーシアギアについて、SNSなどでは早速さまざまな反響が寄せられています。

【画像】超カッコいい! これがスズキの「新型SUVワゴン」です!(63枚)

「スペーシア」は2013年に登場した軽スーパーハイトワゴンです。「パレット」の後継モデルにあたり、高い全高による広大な室内空間や使い勝手の良い両側スライドドアの装備、ポップで親しみやすいスタイリングなどが評価されています。

 現在、軽自動車では同じ軽スーパーハイトワゴンのホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」とともに、販売台数では常に上位を占める人気モデルです。

 ラインナップでは標準モデルのスペーシア、エアロタイプの「スペーシアカスタム」に加え、2018年12月にはアウトドアテイストに仕上げたスペーシアギアを、2022年8月には商用バン登録とした「スペーシアベース」を新設定し、幅広いラインナップを誇ります。

 このうち、スペーシアとスペーシアカスタムは2023年11月に3代目へとフルモデルチェンジ。使い勝手の良さやポップなスタイリングはそのままに、内外装のデザインを一新。進装備の強化と居住性の向上、燃費の向上も図っています。

 これに続いて今回、スペーシアギアもフルモデルチェンジが実施されました。

 約6年を経て全面刷新を迎えた新型スペーシアギアは、「アウトドアライフに欠かせないアクティブ軽ハイトワゴン」をコンセプトに、アウトドアライフに寄り添う専用デザインや装備を採用。

 エクステリアは、スペーシアギアらしさを踏襲し、丸型ヘッドランプや専用ヘッドランプガーニッシュを装着。

 フロントグリルには本格軽四輪駆動車「ジムニー」の「5スロットグリル」をほうふつとさせるモチーフを取り入れ、フロント/リアバンパー下部にはスキッドプレートを採用するなど、アウトドアテイストを付与しています。

 ボディサイドではアンダーガーニッシュに多角形ブロックのグラフィックをあしらうなど、SUVらしさを表現。ガンメタリック塗装の専用14インチアルミホイールには“プラスのネジ”をモチーフとした意匠とし、タフなイメージを主張します。

 また、荷物の積載に便利なルーフレールも装備。ブロックが付いたような立体的な造形とし、力強い印象としました。

 インテリアはスペーシアのデザインをベースに、山の稜線や歯車、タイヤ跡などをイメージしたパターンをシートにあしらい、“遊びゴコロ”を表現。インパネボックスやトレーなどにはカーキのカラーを取り入れ、丈夫な雰囲気を演出しています。

 そのほか、アウトドアギア風の専用メーターやメッシュのシートポケットも採用しました。

 機能面では、撥水加工シートや泥汚れにも強い防汚タイプラゲッジフロアを専用装備。
ステアリングヒーターや、スペーシア/スペーシアカスタムに初採用された「マルチユースフラップ」も採用するなど、使い勝手も高めています。

 パワートレインは、全車マイルドハイブリッドシステムを組み合わせる660ccの自然吸気エンジンとターボエンジンを搭載。トランスミッションはCVTで、駆動方式は2WDと4WDが選べます。

 運転支援機能には、「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備し、全車速追従機能・停止保持機能付きのアダプティブ クルーズコントロールや車線維持支援機能も設定。先進機能も向上しています。

 新型スペーシアギアの価格(消費税込)は195万2500円から215万7100円です。

 そんな新型スペーシアギアについて、発売発表直後にも関わらず、SNSなどではすでにさまざまな反響が寄せられています。

 特に、「先代同様タフで力強いデザインが良き」「ごつくて、四角くて、かわいい」「ジムニー顔だ!」「デザイン受けそう」「イケてるね!」など、デザインを評価するコメントが多く見られます。

 また、「これは欲しいかも」「買います!」など、早速気になっている人や、「スズキやるな」「N-BOXジョイのライバル登場?」「デリカミニとN-BOX JOYと真っ向勝負」と、近年のSUV風軽スーパーハイトワゴンの活況に驚く声も寄せられました。

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みんなのコメント

3件
  • san********
    ボディサイドのリブもこうして見ると、ギアならばしっくりくるように見える。
  • sab********
    今回のスペーシア、ギアをベースに開発されたんだなと思われるサイドラインから前後に繋がる線の処理。
     丸みを残しつつもややシャープなデザインで、カプセルトイ然としたファニーさとゴツ可愛さは先代ギアから引き継いでいますね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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