■5人乗りに加え、7人乗りも用意
日産のオーストラリア法人は、4代目となる新型「エクストレイル」の情報を公開しました。
【画像】新型エクストレイルは内外装がめちゃくちゃ進化! 新デザインを実車で見る(20枚)
エクストレイルはオーストラリアのファミリー層からも支持されるSUVで、2001年の発売以来、27万台以上が販売されたといいます。
新型エクストレイルはCMF-Cプラットフォームを採用。オーストラリア仕様は最高出力135kW、最大トルク244Nmを発揮する2.5リッターガソリンエンジンを搭載し、トランスミッションはエクストロニックCVT、駆動方式は2WDと4WDを設定します。
新しいマルチモード四輪駆動システムは、エコ、スタンダード、スポーツモードに加え、アスファルトや土、氷、雪などの状況に合わせた5つのカスタムトラクションモードを用意。4WD車には下り坂のオフロードを慎重に調整するヒルディセントコントロールも搭載されました。
新型エクストレイルの外観は、新形状のLEDヘッドライトやスタイリッシュなフローティングルーフ、進化したVモーショングリルに加え、エクストレイル初となる2トーンカラーのボディカラーも設定されます。
内装は、高級感のある素材が使用された、居心地の良い空間を実現。12.3インチのインフォテインメントスクリーンや12.3インチTFT、10.8インチヘッドアップディスプレイ、360度デジタルアラウンドビューモニターを搭載し、先進性も高めました。
また、荷室は、デュアルラゲッジボードにより、16通りのアレンジが可能となります。
新型エクストレイルは、「プロパイロット」をはじめ、先進の安全・技術装備を搭載。リアクロストラフィックアラートやサイクリスト/歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキ、インテリジェントエマージェンシーレーンキープ、ブラインドスポット警告/介入を全車に標準装備し、安全性をさらに向上させました。
オーストラリアでは、「ST」「ST-L」「Ti」「Ti-L」という4つのグレードが用意され、「ST」「ST-L」は5人乗りと7人乗り、「Ti」「Ti-L」は5人乗りを設定。
同市場での価格は3万6750豪ドルから5万2990豪ドル、日本円で約340万円から約491万円です。
なお、「e-POWER」搭載車も設定されることになっており、詳細は後日発表される予定です。
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