現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > オープンエアの醍醐味を最高峰のパフォーマンスでさらなる高みへ ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー

ここから本文です

オープンエアの醍醐味を最高峰のパフォーマンスでさらなる高みへ ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー

掲載 更新
オープンエアの醍醐味を最高峰のパフォーマンスでさらなる高みへ ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー

アウトモビリ・ランボルギーニは、パフォーマンスとオープンエアードライブを究極レベルで組み合わせたランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーを公開した。

5.2L V10自然吸気エンジンを搭載したフルタイム 4WDのペルフォルマンテ・スパイダーは、0-100km/h加速3.1秒、200km/h加速を9.3秒で実現し、最高速度はウラカン・ペルフォルマンテ・クーペの 325km/h に比肩する。ブレーキも強烈で、時速100kmからなら31.5mで完全停止できる。

アウトモビリ・ランボルギーニ 2017年は3815台を納車

ペルフォルマンテ・クーペ同様、スパイダーも8000rpmで640hp(470kW)の出力を発揮し、トルクは1000rpmで70%を超え、6500rpmで 600Nmを実現している。乾燥重量わずか1507kgのスパイダーのパワーウェイトレシオは2.35kg/hpで、前後重量配分は43:57。

軽量の電動油圧式ルーフは、ウラカン・ペルフォルマンテのオープントップが真のスパイダーとなるよう剛性、ハンドリング、パフォーマンスはそのままに、開閉どちらの状態でも特徴的なラインを引き立たせる。また、コンバーチブルでありながら、超高性能スーパー・スポーツカーの剛性を持っている。
ルーフを開くと、ペルフォルマンテのダイナミックなシルエットが描き出される。格納の際には効率よくペルフォルマンテ・スパイダーの完璧な重心を維持し、ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのもうひとつの美しい姿をのぞかせる。

走行速度50km/hで、わずか17秒で開くことができるルーフは、リアウィンドウも電動開閉ができ、閉じた場合には風よけとして機能する。ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーは、ルーフを格納すると2つの可動フィンが折りたたみルーフの格納場所から突き出た状態になり、シートバックからリアにかけてルーフの線をつなぎ、スパイダー独自の特徴的なシルエットを描き出る。フィン内に組み込まれたダクトにより、オープントップ走行時の風の巻き込みを抑える。さらに取り外し可能な2つのウィンドガードが横方向の空気振動を抑制し、高速でも会話を楽しめる快適なサウンドを保証している。

ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの最初のデリバリーは2018年夏以降を予定している。日本での価格は3561万3532円(税抜)。

ランボルギーニ ウラカン 関連情報
ランボルギーニ 関連情報

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
AUTOSPORT web
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
WEB CARTOP
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
motorsport.com 日本版
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
日刊自動車新聞
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
くるまのニュース
家族のおでかけマンネリ解消へ、日産が新プロジェクト 全国の「奥名所」を発掘
家族のおでかけマンネリ解消へ、日産が新プロジェクト 全国の「奥名所」を発掘
レスポンス
メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア
メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア
LE VOLANT CARSMEET WEB
平凡な男が突如、何百万人もの夢の中に現れる!?『ドリーム・シナリオ』
平凡な男が突如、何百万人もの夢の中に現れる!?『ドリーム・シナリオ』
バイクのニュース
「悪くはないが、良くもない」勝田貴元、シェイクダウンは入念に走行。改善のカギと戦略は/ラリージャパン
「悪くはないが、良くもない」勝田貴元、シェイクダウンは入念に走行。改善のカギと戦略は/ラリージャパン
AUTOSPORT web
新車が買えないレベルで人気沸騰中のメルセデス・ベンツGクラス! EVが売れない日本でも「G 580 with EQ Technology」ならバカ売れするか?
新車が買えないレベルで人気沸騰中のメルセデス・ベンツGクラス! EVが売れない日本でも「G 580 with EQ Technology」ならバカ売れするか?
THE EV TIMES
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
レスポンス
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
ロゴスと「ファイナルファンタジーXIV」コラボのアウトドアグッズの予約受付がスタート!
バイクブロス
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
インディカー初体験の角田裕毅、インディ500への挑戦に現状関心ナシも「もう少し歳をとって考えが変われば……」
motorsport.com 日本版
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
LE VOLANT CARSMEET WEB
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
スズキ「最上級SUV」新発表! トヨタ「ヤリスクロス」サイズの“豪華仕様”! 精悍顔もカッコイイ「グランドビターラ ドミニオンE」印国に登場
くるまのニュース
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
アドベンチャースタイルの“軽二輪スクーター”ホンダ「ADV160」に2025年モデル登場! ふたつの新色をプラスした「全3色のカラバリがスポーティ」
VAGUE
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
「RS」最新モデル日本上陸!! アプリリア「RS457」発売
バイクのニュース
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
LE VOLANT CARSMEET WEB

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1312.51359.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

298.0778.0万円

中古車を検索
スパイダーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1312.51359.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

298.0778.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村