雰囲気バツグンの古民家物件
都会を離れ、地方に移住して新しい生活をスタートさせたいという人が増えています。バイクに乗っている方に話を聞いても地方に移住してバイクライフをエンジョイしたいと考えている方がチラホラいらっしゃる様子。そこで今回はそんな方に向けて魅力的な物件を紹介したいと思います。
【画像】雰囲気満点の日本家屋でガレージライフが楽しめる!! 新潟県上越市にある古民家を画像で見る(28枚)
日本古来の良さを伝える古民家でバイクカフェやライダーハウスにもできてしまいそうな広さと設備があり、しかも価格が320万円。とっても夢が膨らむ物件です。
今回紹介するのは新潟県上越市にある古民家です。ただ古いだけじゃありません。贅沢に欅(けやき)を使い、現在では希少になった差し造りで建てられています。
差し造りは日本古来から伝わる工法で地震や雪に対しても強度があることで知られていす。
では、順番に物件を見ていくことにしましょう。土地面積はなんと1047.91平方メートル(316.99坪)。メッチャ広くてもちろん庭もあります。
立派な玄関。
ここからバイクの出し入れができてしまいますね。
軒下にもバイクを置けますし、整備スペースにも活躍しそうです。
玄関を入ると土間が広がります。
こんな土間にバイクを飾ったり、整備したらメチャクチャに良い雰囲気だと思いませんか? この土間だけで10.2畳分の広さがあります。
歴史を感じさせる和室の雰囲気も素晴らしい。家具もレトロなものでまとめたら素敵な空間になることでしょう。
和室は13.7畳と11.7畳、4畳、6畳、10畳の5部屋。
平屋ですが十分すぎるほどの広さがあります。
窓を開けると庭を見渡すことができるのも嬉しい
和室には元々囲炉裏があった様子。
現在は薪ストーブが置かれていますが、これもまた年季が入っていて古いもの好きな人の心を惹きつけます。
更に4.5畳と3.7畳の洋間まであります。
そして6畳のキッチン。
料理が好きな人なら新潟で収穫される四季折々の食材を使った料理を楽しむことができます。
トイレやお風呂もちょっとリノベしたらゲストに対応できそうな感じです。
建物面積は148.78平方メートル(44.99坪)。
建物の間取りはこちらの通りです。
バイク乗りにとっては嬉しい大きな倉庫も完備!
バイク好きに見逃せないのは2階建ての倉庫があること。
これならバイクやパーツもたっぷり収納することができることでしょう。
庭には古い納屋なんてものまで。
この物件、一人ではちょっと広すぎるかもしれません。でも家族で地方への移住を検討している方にはとても魅力的なはず。仕事がリモートメインなら、2拠点生活にもピッタリ。東京までは新幹線で2時間の距離にあります。この広さとか間取り、建物の雰囲気だったらとても素敵なバイクカフェやライダーハウスもできそうです。
豪雪で知られる地方のため冬はバイクに乗ることはできませんが、その代わりに妙高から上越にかけてはスノーモービルを楽しんでいる人たちもいます。オフロードが好きなアクティブ系ライダーには雪がない地方よりも刺激的かもしれません。ちなみに道路は除雪路線なのでクルマであれば冬の間も移動には問題はありません。
物件がある上越市ってこんなところ
自然と文化的な生活がほどよくバランスしているのが上越市の魅力。
新潟市、長岡市に次ぐ新潟県で3番目に大きな都市です。
日本海にも近いので四季を通じて山、海のレジャーには事欠きませんし、地元特産の野菜やフルーツ、海の幸もふんだんにあります。
地酒も有名です。
「新しい事業をスタートさせたい」なんて考えている人には可能性に溢れた地域であることは間違いありません。
上越市はUターン、Iターンなどの移住者支援にも積極的で、カフェの開業や移住したい人に向けてサポートを行うNPO法人もあります。移住して住宅を購入する人やリフォームを支援する制度などもあるので、もしも条件が合致すればこの物件でも支援が受けられるかもしれません。東京23区に居住または、通勤していた人が移住、就業した場合の移住支援金制度もあります(※詳細な条件に関しては上越市のホームページで確認してください)。
上越市近辺にはガレージが併設されていて、しかも現実的な価格の中古住宅が他にも見受けられます。地方に移住してバイクライフを楽しみたいという方には気になる地域かもしれません。
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