KTM 新型RC390 ディテール解説【400ccクラス随一のポテンシャル！】

サーキットではベテランを唸らせる旋回性を見せ、ワインディングでは軽快感を武器に難しさを感じさせないスポーツ性を披露してくれた新型RC390。大型アップデートは’13年の登場以来初で、各部が見直された結果クラス随一のポテンシャルを発揮するマシンとなった。本記事では、その詳細を解説する。

Comments

とても好きなバイクメーカー！
個人的には2輪、4輪とも頑張って欲しい！
日本車程高性能では無いけど、日本車には無いデザインや雰囲気がある。
でもフロントディスク、凄くプアな感じ。
そこだけなんとかならなかったのかな？

一見してKTMだとわかるカラーリング、これがライムグリーンだったり？ブルーだったり？あるいは赤ベースのトリコロールだったりすると、一見してKTMとは気づきにくい今どき流行りのグローバルデザイン。

タンク容量増やすために搭載位置がより高くなった？相対的にシート高も併せたいところだけど、そうなったら９０ｃｍを超えそうで却下？公表されたシート高ほど見た目の高さは感じないのがその影響かも・・・悪い表現だけどタンクからシートへ流れるラインは、いわゆる「金打ちシート」の形状。

単気筒、超ショートストローク高回転のエンジンとしては、ユーロ５に適合ということで尖がったカリカリマシンではなさそうだし親しみやすいのは嬉しい。

ハンドル先端の大きなバランサー見ると、やはり結構な振動があるのかな？発熱量押さえて、もう少しカッコいいマフラーが装着されたらいいな。