■日産新型「アルメーラ」登場、現行オーナーの反響は?
世界各地では「セダンの需要が低下」しつつある状況ですが、アジアではコンパクトセダンなどを中心に一定の人気を誇っています。
例えば日産はタイなどで「アルメーラ」を展開していますが、現地ではどのような反響があるのでしょうか。
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日産がアジア諸国を中心に販売するセダンのアルメーラ。
初代モデルは「パルサー」の欧州仕様車としてデビューしました。
その後、日本では「ブルーバードシルフィ」や「ラティオ」などとして販売されていたモデルが、アジアなどでアルメーラとして販売。
また北米などでは「ヴァーサ」として販売されています。
最新モデルは2019年に登場した4代目で、タイでは2023年5月11日にこの4代目のマイナーチェンジモデルが発表されました。
ボディサイズは、全長4495mm×全幅1740mm×全高1460mmです。
日産タイ法人によれば「アルメーラは、これまでに24万台以上を販売しています。10年以上にわたりタイの多くの家庭に愛されるコンパクトセダンであり、当社のトップセラーモデルとなっています」と説明しています。
そんなアルメーラですが、現地のオーナーはどのような部分気に入っているのでしょうか。
オレンジのボディカラーが印象的な現地男性は「現行のアルメーラはとても気に入っています。自分のクルマにはエアロを付けており、他の人と違う見た目なのが好きです」と話しています。
この男性のアルメーラは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアアンダースポイラーに4本出しマフラーを装着。
純正のアルメーラでは片方1本出しですが、左右4本出しとなるため、後方に対しても存在感を表しています。
また別のアルメーラに乗っている男性は「こないだ発表されたマイナーチェンジのデザインが気に入っています。とくにエアロパッケージはカッコいいので、買い替えたいですね」と話すなど、新たなフェイスデザインは好評なようです。
※ ※ ※
新たにマイナーチェンジされたアルメーラは、2023年11月30日から12月11日に開催された「タイ・モーター・エクスポ2023」でも展示されており、上々な反響が寄せられているようです。
なお現地での価格は、54万9000バーツから69万9000バーツ(約226万円から約288万円)からです。
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みんなのコメント
さらにトール型(元キューブ)もあればノートベースのファミリーが
形成できてカローラシリーズの対抗になるほど充実しそうなんだが、
・・・まあ今の日産じゃ無理か。