FR至上主義はなぜ存在？ 一定の走り好きからFF＆4WDが否定されるワケ

FRにしかない魅力やスキルはあるのか

　「ウデを磨くならFRに乗れ」。昔から決まり文句のように言われるけど、その理由とはいったい何なのだろうか。スポーツカー市場では今なおFRが注目を浴び、時にFFや4WDを否定する「FR至上主義者」まで生み出してしまう、FRの魅力と他の駆動方式では学べないスキルがあるのか考えてみよう。

FR以外には乗らない“信者”もいる

　クルマに興味がない人であれば、駆動方式なんて何でも構わないだろう。4WDくらいは聞いたことがあっていても、FFやFRの意味すら知らない人も多いかもしれない。

Comments

「信者」なんて呼ばれたことない

『FFや4WDではウデを磨けないなんてのは間違った都市伝説』と言いながら
最後は『現在もFRは唯一無二の存在』・・

結局、何が言いたいのかわからんダメダメな記事

そもそもドリフトは速く走るためのものじゃないし。
あれは「結果としてドリフトしてしまう」だけのものであって
しないで済むならそれに越したことはない。
だから走り屋最終世代ではラリー向けのAWDのインプとランエボで
グリップしたまま走るのが一番速くなってしまって
FRでは太刀打ちできなくなっていった。

俺はFRの乗り味が好きだから乗ってたけど
ドリフトみたいにケツ振るのは大嫌いだ。