今年7月に発売されて以来、そのインテリアやエクステリア、乗り心地などすべてに評価の高い「N WGN」。今回はそんな「N WGN」と「N WGNカスタムターボ」の2台を試乗したレポートを中心にお届けする。
あらゆるシーンで安心感たっぷりの運転を楽しめるのが「N WGN」の強み
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乗ってわかったホンダの新型「N WGNカスタムターボ」の実力
今ではダウンサイザーからの支持も厚い軽自動車の売れ筋は、N BOXに代表されるスーパーハイト系が約45%、ハイト系ワゴンが約35%で、軽自動車全体の約80%を占めている。つまり、スーパーハイト系とハイト系ワゴンが突出して売れているということだ。 スーパーハイト系はかなり高めの全高と、リアに両側スライドドアを備えているのが特徴で、その大空間、後席の広さ、乗降性の良さから、主に子育て世代や、プチバンと呼ばれるだけあって、ミニバンからのダウサイジングの受け皿としても人気である。一方、ハイト系ワゴンは高めの全高とヒンジドアを備えた、スーパーハイト系に比べれば重心が低く、より乗用車感覚で乗れるカテゴリーとなる。
【参考】https://dime.jp/genre/768065/
「N BOX」の弱点を潰したホンダの新型「N WGN」に死角はあるか?
スーパーハイト系軽自動車のホンダN BOXは今、日本でもっとも売れている軽自動車であり、なおかつ日本で一番売れている乗用車でもある。かつてのステップワゴン、オデッセイ、フィットのように、まさに日本の国民車と呼んでいい。 一方、同じホンダNシリーズでも、旧世代Nシリーズプラットフォームを用いるハイト系ワゴンのN WGNの2018年の販売台数は、同ジャンル6台中、5位に沈んでいたのである。
【参考】https://dime.jp/genre/767956/
どこがどう進化した?ホンダの新型「N WGN」を徹底検証
今、軽自動車の人気を二分するジャンルが、2019年1~6月期、2019年6月単独期でも乗用車販売台数NO.1に輝いたホンダN BOXが代表格となるスーパーハイト系、および、日本の軽自動車に革新をもたらしたハイトワゴン系である。 ホンダNシリーズにはN BOXを筆頭に、働くNシリーズ、商用バンのN VANがあり、そしてハイト系ワゴンとしてN WGNなどがラインアップされる。そのN WGNは、ホンダNシリーズの第4弾として初代が2011年にデビュー。ホンダらしいスポーティーな走行性能が魅力のひとつとなっていたが、これまでN BOXの絶大なる人気の陰に隠れていた存在とも言えたのだ。が、この2019年7月18日、ついにホンダNシリーズの威信をかけた、2代目N WGNが発表されたのである。
【参考】https://dime.jp/genre/742911/
フルモデルチェンジするホンダ「N-WGN」、ホームページで先行公開
ホンダは、7月にフルモデルチェンジする軽乗用車「N-WGN/N-WGN Custom(エヌワゴン/エヌワゴン カスタム)」に関する情報をホームページで先行公開した。 2017年にフルモデルチェンジしたN-BOXを皮切りに、Nのある豊かな生活、「N for Life」を提案。昨年にはN-VANを発売し、今回のN-WGNはその第3弾となる。
【参考】https://dime.jp/genre/725245/
構成/DIME編集部
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