■新型「フェアレディZ」にド迫力エアロを装着したカスタム仕様
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には日本仕様も公開されました。
【画像】金ピカボディが眩しい! ド迫力エアロ仕様の新型「フェアレディZ」の画像を見る(63枚)
ボディキットデザイナーのTed Li氏は、そんな新型フェアレディZのボディキットを取り付けたカスタム仕様「ゴールデンZ」のレンダリングを作成・投稿し、その投稿が話題を呼んでいます。
Ted Li氏は、日産新型「フェアレディZ」のスラントノーズ仕様やEV仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、過去に自身がデザインしたトヨタ「スープラ」のボディキットが現実になり、米国でおこなわれるSEMAショーに展示されていたこともあります。
2021年8月に北米仕様が世界初公開された新型フェアレディZは、7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジで、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持ち、注目を集めています。
そんななかTed Li氏は新型フェアレディZにワイドボディキットやリアスポイラーを装着したカスタム仕様「ゴールデンZ」のレンダリングを公開しています。
外装色はゴールド。ボディにはワイドフェンダーが取り付けられ車幅が拡張しており、それに伴ってフロント・リアバンパーの形状が変化しています。
マフラーが大径のものに変更されているほか、大きなリアウィングやリアウインドウにルーバーが装着されています。
足元にはブラックの深リムホイールが装着され、ワイルドな印象になっています。
このクルマについてTed Li氏は次のようにコメントしています。
「ハイマウントリアスポイラーはどうでしょうか? 350z/370zにあったようなスポイラーが、新型Zにも必要だと感じています。それと、リアルーバーですが、スポイラーとの組み合わせが絶妙だと思っています」(編集部訳)
Ted Li氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のレンダリングですが、一度スープラのボディキットが現実となった点を考慮すると、どこかのカスタムショップが現実のものとする可能性を完全には否定できません。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント