メルセデスの電動化を担うEQブランドの重要性
メルセデスの動きが活発だ。トラック部門を切り離し、社名を「ダイムラー」改め「メルセデス・ベンツ」として乗用車に専念する。乗用車もトラックも次世代パワートレーンへの取り組みが急務という事情は同じだが、今後しばらくは独自の道を歩むという決意表明だろう。新生メルセデス・ベンツはEV戦略が最重要課題となる。
高級EVセダン「メルセデス・ベンツEQS」の市販バージョンが公開。発売は本年8月を予定
その中心を担うのが、メルセデスEQだ。メルセデス・ベンツ、メルセデスAMG、メルセデス・マイバッハに続く第4のシリーズである。ドイツではEQC、EQV、EQA、EQB、EQT、EQSという6モデルのBEVを発表済み。
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みんなのコメント
まさに無責任広告マスゴミ
EV専用車台を採用してテスラ3かアリア以上のスペックにして出直して来て欲しい。
アリア検討しているが、ベンツのスペックが低すぎて選択肢にも入らん。