デザインの変更と共に安全及び室内装備も充実
ホンダは2019年5月10日、コンパクトステーションワゴン「シャトル」を一部改良し、内外装デザインを刷新して発売する。価格(消費税込み)は177万5520円~272万1600円。
1990年代に日本を賑わせた「ステーションワゴンブーム」って何?
シャトルは5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトボディーや優れた燃費性能、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトが生み出す多彩なシートアレンジなどの広く快適な室内空間が特徴だ。
今回のマイナーモデルチェンジでは、より上質感を追求し内外装デザインを刷新した。低重心でワイドなスタイリングを目指し、前後のバンパーとフォグライト※1の形状を変更している。
リヤビューのシャープさを際立たせるため、テールゲートとリアコンビネーションランプのデザインを一新した。また、アウタードアハンドル※2やサイドシルモール※2、前後バンパーまわり※1などにクロームメッキパーツを配して上質感を高めている。
インテリアの加飾にはピアノブラック※2を採用したほか、シートデザインの刷新や本革シート※2を新設定することで質感を高めた。使い勝手を向上するため、リアセンターアームレストにカップホルダーを追加※3している。
ほかにも、防音材の見直しによる静粛性の向上※3、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」にオートハイビームの追加※4なども行った。前走車や対向車を検知して自動で切り替えし、良好な視界確保に貢献するとともに、切り替え操作の頻度を低減するなど、商品の魅力を高めている。
ボディーカラーは新色のブリティッシュグリーン・パールを含めて8色を展開する。
※1 HYBRID X・Honda SENSING/HYBRID Z・Honda SENSING/LEDヘッドライト装着車に設定 ※2 HYBRID Z・Honda SENSINGに設定 ※3 HYBRID X・Honda SENSING/HYBRID Z・Honda SENSINGに設定 ※4 LEDヘッドライト装着車に設定
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