Stellantisジャパンは2023年4月11日、本格オフローダーのジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコンに特別仕様車の「ラングラー・ルビコン・リミテッドエディション・ウィズ・サンライダー・フリップトップ・フォー・ハードトップ(Wrangler Rubicon Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop)」をラインアップし、4月22日に発売すると発表した。車両価格は890万円の設定で、販売台数は250台の限定だ。
今回の特別仕様車は、4ドアモデルのジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコンをベースに、前席頭上に付け替え可能な開閉式のソフトトップ「フリップトップ」を配し、合わせてパワーユニットに通常モデルでは設定のない3604cc・V型6気筒DOHCエンジン(最高出力284ps/6400rpm、最大トルク347Nm/4100rpm)を搭載したことが訴求点である。
ジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコンのプラグインハイブリッドモデルが日本デビュー
注目のフリップトップは、手動での開閉が可能な幌型のトップで、オープンルーフの開放感を気軽に楽しめる点が特徴。また、標準のハードトップへの付け替えも可能で、用途やドライブシーンに合わせて使い分けることができる優れモノだ。
外装の装備面についてはベース車に準じており、LEDヘッドライト(オートハイビーム機能付)やLEDリアコンビネーションランプ、ダークグレーアクセント入りフロントグリル/ヘッドライトベゼル、ブラックのフリーダムトップ3ピースモジュラーハードトップ、フルメタルドア、アウトサイドフルサイズスペアタイヤ、スペアタイヤカバーなどを標準で採用。足もとにはルビコン専用17インチアルミホイール+LT255/75R17マッド&テレインタイヤ(BF Goodrich製)を組み込む。ボディカラーはルビコン4xeで採用しているアールC/C(販売台数150台)と、深いグリーンが印象的なサージグリーンC/C(同100台)の2色をラインアップした。
インテリアの装備面もベース車を踏襲し、8.4インチVGAタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム(Uconnect)やフルカラー7インチマルチビューディスプレイ、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカー、本革巻きステアリング、ヒーテッドステアリングホイール、12Vアクセサリー電源アウトレット(フロント、カーゴルーム)、115Vアクセサリー電源アウトレットなどの上級アイテムを標準で装備。シートにはレザー表皮を採用し、前席にはRUBICON刺繍やヒーター機構を配している。
先進運転支援システムも充実しており、アダプティブクルーズコントロール(STOP機能付)や ParkSenseフロント・リアパークアシスト、Parkviewリアバックアップカメラ、前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)などを標準で設定。また、パワートレインおよび悪路走行装備として、ロックトラックフルタイム4×4システムやセレクスピードコントロール(ヒルディセントコントロール/ヒルアセントコントロール)、電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム、トランスミッション/トランスファーケース/フューエルタンク用スキッドプレートを組み込んでいる。
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