■トヨタ新型「プリウス」に早速ド派手なエアロを装備したイメージCGが登場
2022年11月16日に世界初公開がおこなわれたトヨタ新型「プリウス」。
【画像】トヨタ新型「プリウス」のド派手なワイドフェンダーがイカツイ!(79枚)
5代目となりスポーティな印象に生まれ変わったこのクルマですが、アーティストのildar projectは、ド派手なワイドフェンダーを取り付けたカスタム仕様のイメージCG(レンダリング)を作成、自身のSNSで公開しました。
プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生したクルマです。
これまでに4世代のプリウスが販売されましたが、グローバル累計販売台数は約505万台にのぼりますが、誕生から25年間たった2022年に5代目となる新型プリウスが登場、「強みである高い環境性能に加え、『一目惚れするデザイン』と『虜にさせる走り』を兼ね備えたクルマを目指して開発をおこなった」といいます。
ボディサイズは、全長4600mm×全幅1780mm×全高1430mm、ホイールベースは2750mmと先代モデルと比較して少し大きくなっています。
エクステリアでは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによる、さらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用によって、よりスポーティでスタイリッシュなプロポーションへ進化しています。
パワートレインには、1.8リッターエンジンもしくは2.0リッターエンジン+ハイブリッドシステム(HEV)と、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステム(PHEV)の3種類を用意しています。
現在価格については、公開されておりませんが、発売時期については、HEVモデルは今冬、PHEVモデルは2023年春頃にそれぞれ発売される予定だと公表されています。
アーティストのildar projectは想像を膨らませ、そんなプリウスをド派手なワイドフェンダーを取り付けたカスタム仕様に変えたイメージデザイン(レンダリング)を公開しています。
公開されたイメージデザインでは、プリウスの外装を、純正色にはない鮮烈なライムグリーンに塗装。極端に車高を落とし、タイヤにはキャンバー角を付け、迫力のあるスタンスとしています。
またド派手なワイドフェンダーやアンダーバンパーサイドスカート、リアウィングなども追加されるほか、ボンネットを含むこれら全てのパーツが、イタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」から波及したともいわれる「フォージドカーボン」で形成されています。
さらに足元には、ボディーカラー同色にコーディネートされた大径ホイールが、薄く幅広な扁平タイヤと組み合わされているほか、ちょっと不釣り合いなルーフボックスが屋根に載り、アウトドアテイストも加えているのが面白いところです。
このクルマについて、「JDMエディションか!?」「いい仕事」(いずれも編集部訳)など、コメントが集まっています。
※ ※ ※
ildar projectは、フェラーリやランボルギーニ、BMWなどさまざまなクルマをド派手にカスタマイズしたレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
ildar projectの製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、先代プリウスでも、シャコタン仕様やド派手なエアロを装備した車体は現実にも存在しますので、いつの日かこのようなカスタマイズモデルが現実に出てくる可能性を否定できません。
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