■え? 22分だけホンダが社名変更
日本を代表する四輪/二輪メーカーの「本田技研工業株式会社」(以下ホンダ)ですが、2022年2月22日に22分だけTwitter上の社名を「本ニャ技研工業」としていました。
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1948年に浜松の小さな町工場で自転車用補助エンジンの製造からスタートしたホンダ。
現在では、四輪、二輪をはじめライフクリエーションの発電機や耕運機、そして「ホンダジェット」に代表される航空機など幅広い事業を手掛けています。
また、2000年10月には自立型二足歩行ロボット「ASIMO」を発表するなど、子供から大人までを虜にする会社として成長しています。
そうしたホンダですが、2022年2月22日に公式SNSにて「本田技研工業あらため、本ニャ技研工業です」というコメントと共に「HONDA」改め「HONNYA」となったことを投稿しました。
これに伴い、プロフィール文章も「Honnya(本ニャ技研工業)公式アカウントです。Honnyaの幅広い情報をお届けします(猫足マーク)」に変更されています。
ホンダの社名変更は、2022年2月22日の「ニャン(2)」が並んだこと日を記念した「猫の日」に対するサプライズとしておこわれました。
しかし、投稿後の22分後には元の「本田技研工業株式会社」に戻され、幻の社名変更となったのです。
この投稿に対してユーザーからは「N-BOX、N-WGN、N-BANのNじつはニャンだった説あるな」、「Fニャン部門もあるのかな」、「ステップニャゴン」などホンダと猫を絡めたコメントで埋め尽くされました。
また、ホンダのグループ会社となり純正アクセサリーを手掛ける「ホンダアクセス」は「ホンダニャクセス」。モビリティランドが運営する「鈴鹿サーキット」は「鈴鹿ニャーキャット」と限定で改名しています。
毎年4月1日のエイプリルフールでは、各企業などがネタとしてさまざまな企画をおこないますが「猫の日」にちなんで企業名を変更するホンダグループの遊び心はさすがといえます。
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