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トヨタ「ランドクルーザー250」米国版はターボハイブリッド! レトロな“1958”モデルも

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トヨタ「ランドクルーザー250」米国版はターボハイブリッド! レトロな“1958”モデルも

車種別・最新情報 [2024.02.21 UP]


トヨタ「ランドクルーザー250」米国版はターボハイブリッド! レトロな“1958”モデルも

発売はいつ?! 2024年春、期待の新型モデル9選【発売予定日まとめ】

トヨタ ランドクルーザー(米国仕様)
 米国トヨタは現地時間の2月20日、新型「ランドクルーザー」(日本におけるランドクルーザー250)のベース価格など詳細情報を発表した。

 同モデルは2024年春より発売予定で、現地での価格は55,950ドル(日本円約839万円)から。

 米国におけるランドクルーザーは1958年より導入されていたが、2021年に販売終了していた。

 今回の米国仕様車は、“i-FORCE MAX ハイブリッドパワートレイン”と名付けられたパワートレインを採用。2.4L ターボエンジンと8速ATの間に電気モーターを搭載したハイブリッドモデルで、日本向けにはない仕様となっている。システム出力は326HPを発揮し、最大6000ポンド(約2700kg)のけん引を可能とする。

 ダッシュボード中央には8インチ(オプションで12.3インチに変更可)のマルチメディアタッチスクリーンを搭載し、最新のオーディオマルチメディアシステムを利用可能。AppleCarPlayやAndoroidAutoをワイヤレスで接続でき、プレミアム14スピーカーJBLオーディオシステムとの組み合わせで快適な音響を楽しめる。

 このほかワイヤレスチャージャー、後席用USB-Cポート、AC120Vコンセントなどの装備で利便性を向上。安全面ではトヨタ・セーフティ・センス3.0を全車標準装備とした。


ランドクルーザー 1958(米国仕様)
 グレードについては、米国における初代モデルをオマージュした“1958”モデルをベースグレードに設定。

 レトロなビジュアルが印象的で、丸型LEDヘッドライト、ヘリテージグリルなどの装備を採用している。


ランドクルーザー ファーストエディション(米国仕様)
 また、特別感を際立たせた“ファーストエディション”も設定。

 丸型LEDヘッドライト、専用18インチホイールなどの装備に加え、ルーフラック、ロックレール、フロントスキッドプレートといったオフローダー性能を高める装備も標準装備に採用している。

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/212919/

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