なぜ「富士山ナンバー」誕生した？ 山梨・静岡の合同ナンバープレート 実は絵柄が2種類あった!?

■「富士山」ナンバーはなぜ生まれた？

　クルマに取り付けられているナンバープレートには、一連指定番号と呼ばれる4桁の数字や、クルマの用途を表示しているひらがななど、さまざまな情報が書かれています。
　
　また左上には「品川」「横浜」など、各地域の地名が書かれていますが、山梨県や静岡県では「富士山」と書かれたナンバーが存在しますが、なぜ地名ではない富士山ナンバーが誕生したのでしょうか。

　従来のナンバープレートに表示されている地名は、クルマの使用本拠地を管轄する運輸支局または自動車検査登録事務所の名称が表示されていました。

Comments

杉並とか世田谷ナンバーってださっ、って思うんだけどね。まだ品川や練馬の方が良かったんじゃないの。世田谷って一見良さそうに見えて何にも無いよ。

しっかし、県を跨いでの富士山ナンバーが可能で、管理上も事務手続き上も何の問題もないところをみると、一時わざわざどんどん陸運支局増設してナンバー増やしてたのも、今でも都道府県内管轄が細分化されてるのも、単なるポストと利権の拡大のためだったとバレバレやね。

同時に、軽自動車の白ナンバーとか、ナンバー読み取り難読化するゴチャゴチャした絵柄ナンバーとかの導入見ると、やれナンバー汚すなだのフレームすら装着するなだの言うのも全く筋通らず、たんにお上が強権発動して規制したいだけなんだろうとウンザリ。

ほんと、デタラメだらけだわ。