車を買替える時に購入したい車のボディタイプ
近年、維持費を安く抑えられる理由から「軽自動車」が人気を集めている。実際、ソニー損害保険が1,000名に、主に運転している車のボディタイプを聞いたところ、「軽自動車」(37.4%)が最も多く、次いで、「ミニバン」(15.7%)、「コンパクトカー」(15.1%)、「セダン」(9.8%)、「ステーションワゴン」(8.2%)となった。
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男女別にみると、「軽自動車」の割合は、男性26.4%、女性48.4%と、女性の約半数が軽自動車ドライバーであることがわかった。特に10代・20代の女性では64.0%と、6割を超える人が「軽自動車」を運転している。
「軽自動車」の割合は、2018年の34.9%に対し2019年は37.4%と増加した一方、「コンパクトカー」の割合は、2018年18.1%、2019年15.1%と、減少傾向がみられる結果となった。
ちなみに次に車を買替える時に購入したい車のボディタイプについて、購入したい車のボディタイプを考えている人(=「わからない」と回答した方を除いた771名)の回答は、「軽自動車」(34.6%)が最も多く、「ミニバン」(16.9%)、「コンパクトカー」(16.0%)、「SUV・クロカン」(11.7%)、「セダン」(10.2%)となっている。
また、車に付けるオプション装備について、費用をいくらかけているか聞いたところ、オプション装備を付けていて金額を把握している人の平均額は、【カーナビゲーション】が104,800円、【ドライブレコーダー】が22,300円、【バックモニター(バックカメラ)システム】が28,800円、【ETC車載器】が15,300円だった。
2018年の調査結果と比較すると、ドライブレコーダーにかけている金額の平均額は、2018年20,400円、2019年22,300円と、1,900円の増加となった。ニュースなどでドライブレコーダーの有用性が紹介される機会が増えていることが、背景にあるのではないだろうか。
調査概要
調査タイトル :2019年 全国カーライフ実態調査
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
調査期間 :2019年10月16日~10月17日
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関 :ネットエイジア
関連情報/https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
構成/ino
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みんなのコメント
クルマの性能が良くなっても、どうせ渋滞でゆっくり走るしかないんだから。
宮型がカッコいいなんて言うなよ! 生きてる奴は乗れないんだから。