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運転支援機能を強化! 「日産マーチ」が一部改良を実施

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運転支援機能を強化! 「日産マーチ」が一部改良を実施

エクスクルーシブな「マーチ」、オーテックジャパンの「マーチ・ボレロ」もアップデート!

日産はコンパクトカーの「マーチ」を一部改良。7月16日に発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、1,289,200円~1,702,800円だ。

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今回の改良では、前方の状況を監視し車両や歩行者との衝突回避・衝突による被害軽減を支援する「インテリジェント・エマージェンシーブレーキ」や、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる前方・後方への急発進を抑制して衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」を全車で標準装備。また、「ハイビームアシスト」や「LDW(車線逸脱警報)」などの先進安全技術も全車標準装備としたことで「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」に該当するようになった。




なお、今回からボディカラーのラインアップも変更。オレンジを刷新し、新色の「プレミアムホライズンオレンジ」が設定されている。

 

マーチWEBカタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/march.html





日産の関連会社であるオーテックジャパンが手がける特別仕様車、「マーチ・ボレロ」もベース車と同じく一部仕様が向上。同じく7月16日に発売が開始されている。消費税込みの車両本体価格は、1,705,000円。

マーチ・ボレロは、「エレガント」をテーマに内外装をトータルコーディネートしたモデル。エクステリアは、メッキ仕立てとなるメッシュデザインのフロントグリルや専用フロントバンパーを採用。インテリアも、ボーダー柄のシート生地やマーブル柄の専用センタークラスターフィニッシャー、シルバーフィニッシャーなどを採用してエクスクルーシブなマーチに仕上げられている。




今回のアップデートでは、ワインカラーでコーディネートした従来からの「ナチュラルグレーインテリア」に加え、シックで上品な「ブラックインテリア」を新設定。また、ボディカラーには「チタニウムカーキ」と「ピュアブラック」を追加、全5色の設定となった。

また、ベース車と同じくインテリジェント・エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシストを標準装備。ハイビームアシストやLDW(車線逸脱警報)などの先進安全技術の標準化にともないセーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)に該当している。

マーチ「ボレロ」WEBカタログ:https://www.autech.co.jp/sv/march_bolero/index.html

 

 

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みんなのコメント

3件
  • 三菱のミラージュは結構手の込んだマンチェンを行った。
    それに引き換えマーチのマイチェンはあまりぱっとしない。
    ミラージュもマーチも年数が経っている、タイ生産、新興国向けを日本に投入など基本現在の立ち位置はほぼ一緒だし、同じグループになったことだし統一すればいいと思う。
  • 踏み間違いの機能がついた事はとても良いと思う。
    色や形がとてもお洒落で女性に人気が出るのでは?
    価格も安いし、主婦層にも受けそう!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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