レクサスは9月14日、同ブランドの中核モデルのSUV「NX」 にマイナーチェンジを実施した。デビューから3年目となる今回のマイナーチェンジではデザインを一部変更し、走りや安全性にも磨きをかけた。
エクステリアデザインは、フロントバンパーやヘッドライト、リアコンビネーションランプを一新。バンパーは低重心感を強調したフォルムとし、スピンドルグリルを「LX」や「RX」同様にレイヤー状とすることで最新のレクサスSUVの個性を表現した。
またヘッドライトには超小型LEDランプユニットを採用し、スポーティ感をアップ。流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも取り入れた。このほか18インチアルミホイールに新デザインを採用し、個性的なブロンズカラーを設定した。
インテリアはナビディスプレイを10.3インチへと拡大したほか新型リモートタッチの採用やナビ&オーディオの操作性の向上など機能面を熟成させるとともに、カラーヘッドアップディスプレイと一体化したメーターフードや新デザインのセンタークラスター、新色の内装色の設定などにより、質感の向上を図ったのがポイントとなる。
走行面については、サスペンションのチューニングを見直し、ステアリング操作に対する動きや反応を向上した。またショックアブソーバーを変更し、乗り心地の改善も図っている。またAVS(アダプティブ バリアブル サスペンション)を新しくし、きめ細かい減衰力の制御により、電子デバイス面からも操縦安定性と乗り心地の向上を図った。
安全性能は、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +(レクサス セーフティ システム プラス)」を標準設定。これには歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」や車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、先行車や対向車を遮光し、ハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム」が含まれる。
レクサスNXの価格は、440万円から596万円。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
アウディ製5気筒エンジン搭載、最後のドンカーブート『F22ファイナルファイブ』発表
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?